深く頷き考える | 美味しいご飯…時々犬と猫

美味しいご飯…時々犬と猫

3度の海外駐在で自分で作らざるをえない環境からお料理が好きに…日々のご飯と飼ってる犬と猫について書いています

マララさんともうお一方のインド人の男性
ノーベル平和賞の授賞スピーチ

泣いてる場合じゃない
感動してるだけじゃいけない

本当に彼らの言う通りだと思う

ひっどいことするなーっ、と怒り心頭の犬や猫の事件を耳にすると、日本はまだまだ先進国とは言えないんじゃ?、と腹ただしい事この上ないんだけど

確かに、虐待されて死亡する、耳を塞ぎたくなる、自分で産んだ子にどうしてそんな事が出来るのだろう、とただただ可哀想で切なくて憤る、子供に関するニュースはあるけど
ニュースになるって事は、一般的では、日常ではない、って事だから

でも日常が、登校出来ない遊べない叩かれる蹴られる怒鳴られる
お腹一杯食べられない寝られない寒い暑い
...挙げても挙げてもキリがない、明日に希望を持てない毎日を送ってる子供が、どれだけいるんだろう...
改めて教えられた平和賞

考えよう
何か出来ないか
でも募金、くらいしか思い浮かばないよね
しないよりはいいしね
でもどこにするのがいいんだろう
やっぱりユニセフ?

全ての子供たちに、merry christmasが来る事を


う~ん、しかし切なすぎるなぁ...