入院中に断薬して、なんだかこれまでの事がまるで長い夢だったかのように感じた。
長い夢から目覚めたような感覚。
気分の波も小さくなった。
だけど今、気付いたことがある。
気分の波が小さくなったことは嬉しい。自分自身にいちいち振り回されにくくなって、前ほど疲れずに済むから。
だけど、なんだかすごく冷たい人間になった気がする。
元からそうだったかもしれないけど。
服薬してる時は服薬後のぼうっとした時間に色々やらかしてた。
それが怖くて断薬したかったんだ。
でも今思うのは、私はやっぱりあれで自分の感情を解放してたんだなってこと。
昼間抑えてた感情を、就寝前の服薬で解放してた。
健康的じゃないし、それでスッキリした訳じゃない。
翌朝には罪悪感に襲われるのだから。
だけどあの時の私は、そうやってある程度自分を保ってたんだと思う。
過食嘔吐もストレス発散の術だと言う人もいるけど、私にとってそれは半分当たりで半分違うと思う。
だって、過食嘔吐も罪悪感あるしストレスになる。
服薬も同じ。罪悪感があるからストレスになる。
だけど過食嘔吐と同じように、自分を解放してストレス発散する術でもあったんだと思う。
よくわからないけど、あの時の私は、過食嘔吐と服薬の相互作用で自分を保ってたのかな。
となると今の私は何だろうね、ってゆう疑問が生じるんだなぁ。