本日のお昼は
最近お出汁で人気急上昇の福岡にある
茅乃舎さん
私たちはバスツアーなのでこちらで
ちょっと30名入るには窮屈
やっぱり食事するなら2、3人で母屋でゆっくりがベスト
ま、ツアーだから仕方ない
曲げわっぱの器に盛られた品々
右上の里芋と黒豚のテリーヌが激ウマ
その手前は爽やかな味噌大根
中央がオムレツ
赤い飾りは紅心大根のピクルスでコレがまたウマい
左上が五目豆、手前が貝柱リンゴの白和えにキンカン←これも美味しかった
食事って目でみて薫りを楽しんだり
舌で味わったりするわけだけど
ここでトラブルというか
隣りの席のグループの言動があまりにひどくて、イライラし始めるわたし
よくがまんしたわ〜最後まで
お店の方もえらかった
わたしが店側ならあんなに優しくできないわ
根菜ベースにカリフラワー
優しいお味なので好みに合わせて調整できるよう三種類の薬味、生七味、お塩、柚子ごしょうが出される
生七味おいしい
こちらで販売されてる明太子も
食事前に販売所でいろいろ味見したけど七味味が1番のお気に入り
薫りがいいのよね
おいしかったけど隣りのグループはマズイとグチャグチャにかきまぜてホタテだけ食べて返してた
みんな美味しかった
しかし隣りのグループのおかげでいらいらしっぱなし
年配男女の3名さま
おひとりが最初からタッパーにオカズのみ持参でごはんを先にくれと…
ごはんは炊きたてをお出しするのでまだ炊けておりません、とお店の方
食事にきてそれはあんまりだとわたしは思うんだけど、その返事にお連れさまが
従業員さんのごはんとかジャーに入ってないのごはんないと何も食べるものないじゃないまだ炊けてないって今米研いでるの
もう、わたしは意味がわからない
そもそも従業員用ごはんがあったとしても出すわけがない
お店側はアレルギーのお客様の対応もしっかりされていて
最初にメニューの中で食べられないものをきいて、その場で別の物を用意されていた
その男性はアレルギーはないようだし、極度の偏食なのかごはんはお代わりして食べてたくらいだから胃が小さいわけでもないほとんどの料理に手をつけず白ごはんのみ
百歩譲って何らかの理由があるにせよ
許せないのは、お連れさまの傍若無人な物言い
料理の配膳が遅い、たったこれだけに何分かかるの食べるものはないし、これじゃあ間が持たない
ごはんが固いわ、蒸らしが足りない
わたしはお店をしてた玄人だからわかるのよ、素人さんにはわからなくてもね
などなど
苛立つわたしを友達が抑えて抑えてとなだめる
でも人としてあり得ない
料理については口に合う、合わないがあるから仕方ないとして
食べもの持ち込んだり、最初から食べるものがないって言うのは失礼じゃない
食べ物ネタで読み始めた方には不快な思いをさせてしまって申し訳ないけど
もう絶対あの客とは会いたくないわ
わたしの貴重な食事時間を返して
ということで一緒に来た友達と
次は車できて母屋でゆっくり食べようねと話しながら帰った
また来ますね
ちなみに我が家の晩ごはんは
お土産に買った野菜だしのみで
豚肉と白菜、水菜を炊いたもの
美味しかった