JYJのキム・ジェジュンがKBS 2TVの新金曜ドラマ『スパイ』に出演を確定した。
キム・ジェジュンの所属事務所C-JeSエンターテインメントの関係者は26日、「キム・ジェジュンがKBS 2TV新金曜ドラマ『スパイ』（脚本：ハン・サンウン、演出：パク・ヒョンソク）へ出演を確定した」と明らかにした。
(写真 : JYJ公式フェイスブックより)
ドラマ『スパイ』はイスラエルのドラマ『マイス（MICE）』を原作とした作品で、元スパイの母と国家情報院の要員である息子の物語を描いた家族＆諜報サスペンスドラマだ。
愛する家族の間で相互に騙し合うスパイ戦で、最も普及した家族劇に諜報サスペンスを組み合わせ、20代～40代を狙った新概念のドラマである。
劇中、キム・ジェジュンは天才的頭脳を持つ国家情報院の対北朝鮮情報分析官ソヌ役を引き受け、迅速な判断と冷徹さで格別な分析力を発揮する予定だ。また、母親役のペ・ジョンオクと深い母子の情を、北朝鮮工作員役のユ・オソンとは鋭い対決を広げるものと期待を集めている。
これにキム・ジェジュン側の関係者は「今回の作品で、もう一度新しい演技でまた別の魅力を披露する予定だ」と明らかにした。
『スパイ』は韓国で来年1月の放送を目標としている。