ブログネタ:小さいころ、なにになりたかった? 参加中
何も考えてなかったと思います。
小学生の頃は ピアノを習いたくて母にお願いしたけどダメでした。
なぜ?あんなに習いたかったのだろう?
あの頃、オルガンがあったからでしょうね。
だからクラスの男の子が 上手に弾いているのを見て 羨ましくて
そう思ったのかも知れません。好奇心がそうさせたのかも…。
中3の時に 友達のお母さんにに数ヶ月教えてもらったりして、楽しかったのを覚えています。
優しい上品な人でした。
その頃も何になりたいとか思ってなくて、
本格的に習うようになって、しかもスパルタな先生だったので、
ただ趣味でピアノ習うのは勿体ないよと言われてしまい。
目的を持ったほうが頑張れるでしょう… そんな感じで、取りあえず、進学の為に、3年間、その先生に習いましたが大変でした。途中何度もくじけそうになりました。
少しでも間違うと、手を叩かれましたから(笑)
今振り返ってみても、あんな先生には教わりたくないです。
でも、留学経験のある人で、ピアノを弾くのもダイナミックな先生で、何もかも圧倒されました。
だから、何とか着いていけたのかも…。こんな私に、生徒さん任したい。と言われたことがあり、
あの頃、指導者の資格取っておけば、今こうしていないだろうなと後悔したりして…。人生何が起こるか分からないから。
何を選択するかで、そこから違う道へ行ってしまう。
因みに次男は 小学生の頃、 お父さんみたいに サラリーマンになりたいとよく言ってました。。夢がないなぁ。と思ってましたが、中学生の頃は、アニメやゲームを作る人になりたいと。でも進学しなかったので、
そんな職業には就きませんでした。
その時々で変わりますから。
長男は 何になりたかったのかな? 覚えていませんが、漫画家になりたいと。
中学生の頃から書き溜めていた作品もあります。
ネームもたくさん残っています。 アシスタント募集へ応募した事もありますが、絵は完成されていて、後はストーリー。等など、アドレスが書かれていて、それに学生でしたから勉強してくださいと返事が来ていました。
高校2年の夏、ジャンプへ投稿した事もあります。
初めて投稿したのは、最終候補5人に選ばれましたが、漫画家への道のりは遠かった…。
今でも それは私の中で一番嬉しい出来事でした。
大学進学もしない!と言って困らせた あの頃が懐かしくもありますが、
出版社の方の助言もあり 大学進学して 色々な経験をしたことが 今 お仕事させてもらってるのだと思います。
漫画家の夢は捨てていないと思いますが、
イラストの仕事が忙しく 漫画を描く暇がないそうです。
ただ、ノベラの挿絵を見たりすると 漫画も描いてほしいと願ったりします。
息子の仕事に干渉してはいけませんね
影ながら応援するあまり こんな感じで書いてると 叱られたりします。
この辺でやめておきます。
失礼しましたm(._.)m