キム・ジェジュン史劇、越えなければならない山が多いが出発点では有利な選択
（ホン・ミンチョル記者）
JYJメンバー、キム・ジェジュンが俳優ロバート ペティンスンと比較されて目を引いている。
JYJのキム・ジェジュンが初めての史劇演技に挑戦する。 放送舞台でJYJが歌を歌う姿を
見られない状況で、キム・ジェジュンの史劇演技挑戦はファンたちには大変嬉しい便りだ。
特にキム・ジェジュンは、過去「ボスを守れ」でこれまでの演技力論議を払拭させて
安定した演技を見せて初めての史劇挑戦でどんな姿を見せるのか関心が注目さされている。
特に現代物で今やっと演技力の基本を捕まえて行っているキム・ジェジュンが、
史劇に挑戦するだけに再び演技力論議にホイップ積もらないかという憂慮も出てきている。
その上キム・ジェジュンの史劇挑戦は、秀麗な容貌が障害として作用するという憂慮もある。
史劇演技が難しい理由は、現代物と違い史劇特有の口調と演技表現方法がある為に、
現代物にたって演技力論議がなかった俳優さえ演技力論議を起こしたりする。
そのような理由でキム・ジェジュンの史劇挑戦が演技者としては新人に属する
キム・ジェジュンには無理な挑戦でないかという視線があることだ。
しかし、このような憂慮はキム・ジェジュンが初めての史劇挑戦で選択したドラマ
「タイムスリップ ドクタージン」がフュージョンドラマという点で負担がない物と見られる。
すでに「成均館スキャンダル」で美男が登場する史劇が似合うという評価を受けたし、
フュージョン史劇の場合、正統史劇とは違って現代的雰囲気がたくさん反映されるのでキム・ジェジュンの史劇挑戦が演技力で大きく議論になると見られはしない。
史劇挑戦でもう一つの障害は、子役俳優の優れた演技が成人演技をする俳優には足かせになるということだ。 代表的な例が「日を抱く月」だ。
ハン・ガインは「日を抱く月」の出演前から話題を呼び集めたが子役俳優の優れた
演技力により似合わないという話と演技力論議をかもしたことがある。
ハン・ガインが子役俳優のイメージを取りはらって、ハン・ガインと認められるには
かなり長い間の時間がかかった。
特に無数の苦難に会う大変な場面を撮影した以後に演技力を認められた。
そうした点で見ようとするならキム・ジェジュンの史劇挑戦は開始から安心しても良い様だ。
キム・ジェジュンの初めての史劇挑戦作である「タイプスリップ ドクタージン」は
子役俳優が出演しないためだ。
キム・ジェジュンの史劇挑戦作である「タイプスリップ ドクタージン」が
越えなければならないもう一つの山は原作だ。
すでに日本で漫画とドラマで作られて人気を得ている「ジン」を原作にしているこのドラマは、
特性上ファンたちは日本ドラマ主演俳優や漫画原作と比較することになるだろう。
チャン・グンソクが出演した映画ペットが原作と比較されて多くの論議を呼び起こしたし、
白い巨塔はやはり原作と比較された。
特にキム・ジェジュンの史劇挑戦になるこのドラマの原作は、日本でシーズン2まで
作られるほど人気を得たドラマであり日本最高の人気俳優が登場した。
しかし、キム・ジェジュンの史劇挑戦に幸いなことはキム・ジェジュンが引き受けた役割である子々孫々無人家の子孫に優れた、武芸実力を備えた朝鮮最高の武官は
原作にはないキャラクターだ。
原作である日本ドラマ「ジン」では、ヒロインの兄さんが引き受けた役割を韓国実情に
合うように主人公役を担ったソン・スンホンのライバルに変えた。
それだけ比較される対象がなくてかえって無難に演技を始める事が出来るものと見られる。
また、キム・ジェジュンの史劇挑戦は武官という点でセリフよりは強烈な目つきと
ビジュアルで勝負する可能性が高いだけ男性らしいカリスマを漂っている
キム・ジェジュンには出発点で有利だと判断することができる。
また、キム・ジェジュンは初めての史劇挑戦作「タイプスリップ ドクタージン」で幼い時から恋慕してきた女性に対して切ない一片丹心を表わす純情マッチョの演技を
披露する予定なので陸女性たちの心を揺さぶることができるものと見られる。
キム・ジェジュンの史劇挑戦は、日本ドラマと漫画が原作だけに日本でも話題になるものと見られる。
特に日本国内でJYJの人気が高いだけこのドラマが日本放送を通じて放映されるのも難しくないものと見られる。
まぁジェジュンも舞台挨拶で言っていましたが、この記事では武官になってますが
武官ではなくて両班の役だと。（今で言うと財閥2世の役）
そしてジェジュンの演技力を心配してフュージョンだから大丈夫とか
今回は子役が居ないから気にしなくても良いとか、まだ始まる前から
なんかすごいフォローしてくれてますね。
そんな心配しなくてもやれる子だと思ってますけどジェジュンは♪
ただ、 「秀麗な容貌が障害として作用するという憂慮もある」
という点は、それは言えてるかも知れないけどって感じですが。うふっ(*^-^*)