所属事務所のDSPメディアは20日「KARAのパク・ギュリが昨年11月に発生した結節やポリープなどの声帯異常の治療のため、21日に手術を受ける」と発表した。
続けて、「4月に日本を皮切りに始まるアジアツアーの日程が決まっており、これに合わせて回復できるように特別リハビリプログラムを準備している」とした。
また、「発病後に『すぐに手術しないと歌手としての活動を継続することが難しくなる』という深刻な診断を受けた。
しかし、12月と1月に主演を演じていたミュージカルの韓国公演と、KARAの単独コンサートの準備に支障ができないようにという本人の強い意志で手術を延ばし、応急処置をとって活動を継続してきた」と伝えた。