JYJに受難続く、JYJのドキュメンタリームービーが公開直前でいきなりの中止に! | ジェジュン あなたに 会いたくて

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JYJに受難が続いている。

先週、JYJのメンバー キム・ジェジュンの誕生日である26日にパク・ユチョンが警察調査を受けたとの報道が流れるハプニングが起こったばかりだが(※実際にはユチョンの過失はなかった)、今度はJYJのドキュメントタリームービー「The Day」の劇場公開が中止となる衝撃的なニュースが飛び込んできた。

突然の公開中止にファンは怒りと困惑を隠しきれずにいる。

30日 、JYJの所属事務所C-jesエンターティメント(以下C-jes)は「<The Day>が去年ケーブル放送のQTVで放送不可とされたため、放送が出来なかったもの。

当時、QTVは予告編を流していた状態で、放送日を数日後に控えていたが局側から一方的な放送不可の通知をしてきた。

番組を期待していた多くのファンのために劇場版として再編集し、上映しようと努力したが上映15日前に契約不履行の通告を受け、ファンとの約束を守ることが出来なくなった」と明らかにした。

「The Day」は全国の主要CGV映画館20カ所で2月9日から上映される予定で、これが明らかになるやファンからの熱い注目を集めていた。

C-jesは去年12月5日からCGVと「The Day」の上映について協議を行っていたという。協議を経て12月15日に上映スケジュールや開館数、チケット価格などの一般的な説明をされ、今回の上映についての1次口頭決定がなされ、19日には双方が契約内容の検討を完了して、マスコミに報道資料(※プレスリリース)を配ったとのことで、C-jesは20日に捺印済みの契約書も受領しているということだ。

しかし、CGVは2
0日に電話で「最終決定者の承認が下りていない契約であるため、契約を初期化しなければならない」と通告、25日にEメールで「新任経営陣へ今までの業務報告をする過程で<The Day>の上映について内部報告と進行プロセスの原則がきちんと遂行されていないとの指摘があったため、上映が難しくなった。

内部で<The Day>が内部革新の事例として浮上し、きちんとしたプロセスに沿っていない場合は、厳重に規制することになったので、実務者がとても困難な状況に陥っている」とした。
今回の突然の公開中止の事態で外圧についての質問が及ぶとCGVは「特定の芸能事務所が理由であるとすれば、初めから(今回の企画に関する)話し合い自体なかった」として外圧による影響は全くなかったと否定した。

今回の事態に、C-jesは「チャンネルを所有する事業者の有利な立場を悪用し、契約を一方的に破棄しようとするCGVについて、公正取引委員会と苦情処理委員会に請願を申し立て、正当な権利を得るために最善の努力を尽くすつもりだ」と伝えた。

またC-jesのペク・チャンジュ代表は「先ず、またもやファンとの約束を守ることが出来なくて申し訳ない。契約修正ではない契約不履行通告をしなければならないというCGV内部の事情がどのようなものなのかは分からない。

しかし、本件を通じお話したいのは企業と企業が契約書に押印し、主要マスコミにプレスリリースを流すという行為まで行っているにも関わらず、堂々とそしてあまりにも簡単に契約不履行を決定する状況がとても不条理だ」と納得のいかない気持ちを吐露した。

また続いて、「私は力もなく、自信もないが間違っ
た価値観が蔓延しているこの不条理な状況の中、第2、第3の被害者が発生しないように、ためらったり、あきらめたりせず戦っていくつもりだ」とコメントした。