JYJ(を) 欺いたKBSの言葉の言い換え [現世録の羅針盤] | ジェジュン あなたに 会いたくて

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 2011-10-20 7:18
[マイデイリー イ・スンロク記者]


グループJYJの KBS 2TV "ミュージックバンク" 出演は再び失敗に終わった。



放送通信委員会によると、KBSはJYJの "ミュージックバンク" 出演と関連し "訴訟中の芸能人は放送出演などが訴訟の結果に影響を及ぼす可能性が有り、
状況の推移を見守りながら出演の有無を検討する" が、製作スタッフの既存の立場だと明らかにし、"現在は仮処分申請の結果とは別に、
専属契約有効および損害賠償などの色々な本案訴訟が係争中の状況であり、
根本的に仮処分の訴訟の結果にかかわらず訴訟中の芸能人の出演を保留し、 結果が出る時まで推移を見守るという立場に変わりはない"と発表した。


また "正規アルバムの発売や仮処分申請の内容など状況はずっと変化しているが、SMとJYJ間の本案訴訟はまだ進行中であり、裁判所でも結果を出ておらず、
'ミュージックバンク' 製作スタッフの立場にも大きい違いはない" と付け加えた。

しかしKBSは、去る5月には今とは多少差がある公式立場を伝えている。

当時KBSは"アルバム発売に応じて出演が決定されるという製作スタッフの出演基準により、 裁判所の判決があった去る2月17日以後にアルバムの発売が無かったJYJは 'ミュージックバンク' 出演対象ではなかった" とし、
"出演者選定は製作スタッフの固有の権限として、今後のアルバム発売などJYJの活動によって製作スタッフが出演可否を判断する"と話した。

これにJYJとファンたちは、東方神起から分かれて以来ただの一度も音楽番組に出演できなくなってる状況で
'ミュージックバンク' 側の立場に希望を抱いた。
続いて9月には JYJが初めての韓国語スペシャル正規アルバム 'イン ヘブン' を発売するとすぐに 'ミュージックバンク' 出演可否に関心が集中した。


だが 'イン ヘブン' の音源を公開して一ヶ月が過ぎたが音楽番組の出演交渉は全く無く、期待を持たせた 'ミュージックバンク' はむしろ既存の立場をくつがえす返答を出してJYJ側とファンたちの失望は極まった。

このようなKBSの当惑する立場逆転は、初めからJYJを 'ミュージックバンク' に出演させる意志があったかどうかさえ疑われる。

特に複数の音楽プログラムの中で、デジタル音源、アルバム販売、放送回数、視聴者の評価など様々な指標を反映して客観性を重視する
'ミュージックバンク' の 'K-チャート' にJYJの名前さえないという事実は、すんなり理解するのは難しい部分だ。

KBSの話のようにJYJが放送に出演できないといっても、少なくとも 'K-チャート' にJYJを含めて他の歌手らと正当な競争ができるようにする必要がある。

放送出演とチャートの集計対象に含めるのは別問題だ。
もしJYJが 'K-チャート' で1位を取る状況が発生しても 'ミュージックバンク' に出演させないならば、今と同じKBSの立場とぶつかることもない。

チャート集計対象に含ませず ファンたちの疑惑だけが深まっている。

JYJの所属会社シージェスエンターテイメントは、
今回のKBSの立場に対して "現在放送に出演中している全ての芸能人に同じ基準で出演を決定しているという証拠を提示しなければならない" とし " 
KBSが裁判所の神聖な判決を尊重 するなら、JYJの自由な芸能活動を保障するように裁判所の判決を履行して公平なKBSの責任をすべて取ることが正しいと考える“ と明らかにした。

'済州7大景観祈願 KBS特集5元生中継' 突然の出演の取り消し、
'ピエロ' のKBS審議非適格判定など、KBSとJYJの葛藤は繰り返されている。

しかし多くの大衆は 歌手JYJが音楽番組に立つことができない状況に納得することができずにいる。

前所属会社SMと訴訟中なので 'ミュージックバンク' 出演が不可能なJYJメンバーのキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンは現在、ドラマやミュージカルなどの舞台で大活躍している。皮肉な状況だ。


Japan FanCafe JYJThierRooms 翻訳スタッフ sorahttp://news.nate.com/view/20111020n03622



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