JYJキム・ジェジュン、"絶望よりは希望、毎日毎日感謝するように生きています"
TVレポート 2011.9.23 16:22
自殺防止のための'一緒に暮らす美しい韓国'キャンペーン（紹介省略）の
ジェジュン インタビュー（ジェジュンがキャンペーンに参加しているのではないようです）
-自殺に対して考えてみたことはありますか。
▲胸を痛め世を去った人々に悲しみ悩み苦しみました。 自殺は本当にすべての人に傷を与えることで本当にあってはならないと考えます。
-色々な部分で大変だったことも多かったと思うがどのような時苦痛だったのか、また、どのように勝ち抜いたんですか。
▲人は誰もがそれぞれ孤独だということと耐えがたい悩みがあるようです。人生を生きながら私だけが持った重い荷物もあるでしょう。それは環境が良いか悪いかの基準ではなく、考えている人なら誰でも持っている辛さであることです。私もそういう意味では悩みもあり、時々悲しくなる時もあります。勝ち抜く方法は、今生きている世界を愛して、私の仕事を愛し、メンバーたち、家族を大切に考えながら、力を得ます。もちろんファンたちからも力を得ています。そのように日々感謝して生きていこうとしています。
- 芸能人たちの自殺のニュースに接した時はどうでしたか。
▲大切な仲間たち先輩たちの消息は、まさに衝撃であったし信じられない現実でした。悩み苦しみましたし。
-周辺にうつ病を病んでいる芸能人がいるんですか。
▲そうですね。 うつ病というものは表面で素振りを見せるというよりは、他人といると明るいが一人でいる時憂鬱でそういうものだというんですよ。 かえって"私は憂鬱だ"という人々よりいつも熱心に明るい振りをする人々をみなければなりません。 そして他の同僚らより私たちのメンバーらの精神健康を一番上の兄としてケアしなければならないと思います。
- もし周囲に自殺を考えるほど苦しんでいるファンがいるとしてアドバイスするならば。
▲私たちのファンならば、自殺を考えていないという信頼を持っています。私たちの歌を聴くと幸福感が大きくなり、憂鬱さが消えるようですね。今回出したアルバムの中で"少年の手紙"という曲と"You're"という曲はファンたちのために歌詞を書いた曲です。憂鬱で孤独な時、その歌を聞きながら、慰めを得たらよいですね。私たちは音楽の中で一緒にいるのだから。そして、今自分が持っている一番大切な人々を考え、小さいことでも大切だと考えると、人生に対する愛着が大きくなるはずですよ。今日に限ってきれいな空、お母さんのおいしい料理、ペットの可愛い愛嬌のすべてのものがみな幸せなことですからね。
-自殺防止のために芸能人をはじめとして、社会でどのような努力をすべきだと思いますか。