一年数十本のドラマが幕を上げて退く。 どんなドラマでも俳優、スタッフとの呼吸が最高の相性であることはもちろん視聴者の心までひきつける反面撮影現場で不協和音を示すドラマも存在する。
8月3日初放送を前にしてSBS <ボスを守れ>は事実上初めての顔合わせのシナリオリーディングに先立ち俳優、製作スタッフが皆でMTを行った。
3ヶ月間一つの船に乗るまでの間に'呼吸'が何より重要だという理由であった。
MTを初めて提案したのは俳優チソンだった。
焚き火を焚き、歌を歌ってみたらぎこちなかった雰囲気は自然に和気あいあいになった。
俳優とスタッフの間を防いでいた壁も崩れた。 これらは酒杯を傾けて少しずつ近づいた。
<ボスを守れ> MTではどんなことを?
"私は本当に幸運なようです。12~13年間の俳優生活をして撮影現場の雰囲気が良くなかったことはありませんでした。
他の撮影現場で'語調が高まった' '俳優が行ってしまった' '監督がどうしたそうだ'とする声を聞いてはただ驚くだけです。
私一人で作品を作るのではないでしょう。 それだけ良い方々にたくさん会いましたよ。"
チソンは初めて演技に挑戦したJYJキム・ジェジュンと同じ部屋を使いながら親しくなったといった。
二人は<ボスを守れ>でひそかなライバル意識を感じるいとこ同士として共演。
チソンは"初めて会ったジェジュンとベッドで下着だけで一夜寝て起きた、それで簡単に親しくなったようです"として"互いに違ったふりをしたりしたが朝起きるときまり悪かったんですよ"と打ち明けた。
"ジェジュンは東方神起を経てJYJに至ったの有名な歌手ではないですか。 '演技も一度してみようか'と飛び込むのではなく演技に対する哲学と確固たる目標がありましたよ。
恐ろしくて怖そうだが、自分が演じる役を光栄に思いながら準備をする姿が本当に美しかったです。"