KARA騒動がキム・グァンスコアコンテンツメディアとジョム・ジェヨンの代理戦に拡大するなど騒動が絶えない中で、所属事務所であるDSPメディアが立場を明らかにした。
1月25日、DSPメディアは報道資料を通じ、「DSPメディアは1月19日、所属事務所を相手に契約解除通知をしたハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン(以下KARA3人)に対して円満な解決策のために最善の努力を尽くしています」とし、「1月25日午前10時KARA3人の法律代理人を通じて協議案及び要請事項の伝達を受けて、
現在、円満な解決策のための協議が進行中だ」とKARAメンバー再結成のために協議中であることを発表した。
またDSPメディア側は、「KARAは5人全員が一緒でなければならないという信念に変化がなく、事態が悪化する前に双方共に納得できる解決案を導き出すことを願っている」と、双方の最終的な目的は同じであることを示唆した。
続いて、現在の最大関心事項である協議案について、「現在、協議進行中であるため申し上げられないことをあらかじめご了承ください」とし、また敏感な時期だけに無作為的な記事を自制するよう要請した。
しかし、DSPメディアのこのような報道資料は、KARA3人の法律代理人『ランドマーク』の記者会見のように、肝心な双方の協議内容とメンバー本人達の意思内容及び続けざまに漏れ伝えられる疑惑に対する釈明は含まれておらず、『騒がないようにしろということではないか』と物議をかもしている。