令和2年の住吉大社への月参りは、

 

12月2の辰の日である15日に、

 

納めのお詣り、をさせて貰いました。

 

 

神社は既に、初詣の準備に入っていました。

 

多くの職人さんが忙しそうに仕事をしていました。

 

参拝者は、職人さんの数より少なかった、かな?

 

師走らしくない長閑な感じが漂っていました。

 

 

参道も人では無くハトが歩いてました。

 

 

浅沢さんの柳の木も、どことなく長閑そう。

 

 

最近、ご神田付近で、よく猫を見かけます。

 

今までは、犬連れで散歩する人が、

 

日向ぼっこしながら歓談していましたが、

 

コロナ禍で、それが絶えてしまいました。

 

 

初詣用の臨時の柵ですね。

 

各寺社は旧正月ぐらいまでの分散初詣を呼びかけていますが、

 

うまく分散されるでしょうか。

 

自分は、9日と決めています。

 

さて、11月の辰の日のお詣りの時、

 

豊臣秀頼公が寄進した石舞台脇の石垣で

 

蛇を発見しました。

 

 

ここで蛇を見るのは2度目です。

 

生物学的にいえば、この付近に蛇の巣がある、

 

ということなんでしょうが、

 

神社の中だけに、何か、

 

見る人が見れば分かるものがあるのかもと思い、

 

UPしておきます。

 

来年は、コロナ対策で神社を閉鎖する、

 

というような事態にならないようにと、祈念いたしております。