昨日、7月15日に玉置神社参拝させて頂きました。

その夜、

疲れて、風呂に入らず、ご飯も食べず、

ベッドで寝ていたら、両足が痙って目が覚めました。

 

あんな痛いのはしばらく無かったのですが、

痛みが引いた後は、嘘のようにすっかり普通でした。

 

わが家は狭くて、犬本位の住環境で、

私は、やむなく仏様の前で寝ています。

以前、

四国のお寺で野宿させて貰ったとき、

「佛様に守られて寝るのだから、こんなに心強い事は無い」

と、お坊さんに言われたことを、

いつも思い出します。

 

今朝のこと、

早朝、掃き出し窓を開け、空気を入れ換え、

そのあと、神棚にお供えし祝詞を上げるはずが、

やっぱり、疲れを感じて二度寝してしまいました。

不覚にも、かなりの時間眠っていたと思います。

神棚のある部屋を、トノサマバッタかカマキリほどの大きさの、

ゴキブリが飛んでいる夢を見て、

捕まえないと神様に失礼だ、と思って、

目覚めました。

 

いやいや、わが家の仏様は、

お人が悪い、というお話です。

 

さて、

中身の薄さを、前置きの長さでカバーする狙いは、

失敗してるでしょうか。

 

 

雨上がりの十津川村です。

 

 

玉置神社の駐車場から見た、雲の流れが面白かったです。

 

 

いつも撮り忘れる駐車場と参道の間にある鳥居です。

 

 

駐車場には10台ほどの車が止まっていました。

ほとんど他府県ナンバーでした。

 

 

一番遠くて珍しかったのが、

栃木県。

「とちぎ」と平仮名なんですね。

初めて見ました。

 

 

遠いところから来られるもんだなと感心しました。

 

 

この日も、手水の水は満湛でした。

 

 

夏越しの大祓の茅の輪が残されてました。

せっかくなので、くぐらせて貰いました。

 

 

漏れ聞くところによると、

雨降る6月30日の夕方、

集まった人は50人。

神社側は、

拝殿を開放し、ふすま絵の部屋も開放して、

50人を収容し、

神事を行ったそうです。

 

 

第一感。

「密」すぎるやろ。

しかし、臨機のGJ、かも。

う~ん、よく解りません。

 

社務所をみたら、

北海道からお詣りに来た顔見知りの婦人が座っていました。

簡単な挨拶をして先を急ぎましたが、

びっくりしました。

栃木どころか北海道からです。

 

 

15日は、三柱社の月例祭の日なので、

ご神前でお祝いを申し上げ、

今月も玉石社のご神前で行をさせて頂くご挨拶を申し上げました。

 

 

喘ぎ喘ぎ山道を登って玉石社へ到着。

誰もいない玉石社のご神前で、

いつものように供え物をし祝詞を上げ、

行をさせて頂きました。

ふと気がつくと、

3人の人が順番を待ってくれていてくれていました。

お詫びいたしました。

 

 

この日の行は、

神様に「お前はまだまだ」と評価されたような気がします。

 

 

この参道に、小さな眷属さんが一杯いたらしいですが、

もう成長して、大した眷属さんになっていることでしょうね。