前回のブログ

富山ブラック🍜の話

麺とお米の融合♡

た、ま、ら、ん🩷


本日は長〜〜い話です



〜過去の話です〜


十数年前に夕方頃

横断歩道を青信号で渡ってたら

車🚙に引かれた私


信号待ちは私を含め

多分4人ぐらいだったかな?


当時、ガラケー📳を右手に

(持ってただけで見てない)

荷物を左手に

信号が変わって直ぐでもなく

皆さんよりは後、

1番最後辺りに渡ってた



左折してきた

ワンボックスカーに

どーーーーっんと

私の右側からあたり


私は左側にふっ飛ばされた



私の右側太腿と膝に打撲傷

左足👣が前方タイヤに引かれ


痛みと衝撃💥が突然走り

何が起きたのか分からない状態


脳内真っ白とは

本当に言える例えでもある



まわりの人たち、数名が
倒れた私を歩道内まで運び

大丈夫ですか?意識はありますか?
と、1人の女性が懸命に声掛けし
私は応答した瞬間

身体中の痛みが走り
ようやっと引かれたんだと気が付く

気が付いたら、大人なのに
大泣きしてました

その1人の女性は
事故をした車の後方車
所謂、目撃者でもある

その女性がまわりの人たちに
指示を出してたり
ご自分の車からレジャーシートを出し
歩道内に横たわった私の下に
地面では良くないからと用意して

事故をした車の方に警察と救急車を
とか

その女性が全て指示をしてたのだけは
覚えてる

『大丈夫だからね、大丈夫よ』
と、ずっと声をかけてくれたのも
とても覚えてる


数分で警察と救急車が来て
その女性は直ぐにいなくなりました

後から警察に聞いたら
名乗りもせず
現状説明のみで帰ったと聞かされ

私は
お礼と感謝がちゃんと言えてなく
今でも心残りであります


大丈夫だからね

そう声をかけてくれたのは
あの時本当に
心強く安心があった言葉でした




〜私を引いてしまった相手㊚〜

奥さまとお子さん(Baby)を乗せていた

私よりも若い方で
スーツ姿でもあって

お迎えの帰り道での事故だったのかな

テンパっていて
顔も青ざめて

身体が震えてたのを記憶してる


私が横断歩道を歩いてなかったら
事故をしなくて済んだのかも…とか

奥さまやお子さんとの
いつもの日常があったのかもとか


引かれた側の私ですが
申し訳なく思ってしまっていました


後日、警察での調書があって
その話の中で
「相手㊚を訴えますか?」
と、警察から言われましたが

穏便にと私から伝えたら
警察の方は
『こう言ったら失礼かと思うが
貴女のような方が、皆さんであれば
我々の仕事も楽になるんです』
と、眉を八の字にして
申し訳ない顔をしながら話てました
皆、ほとんど訴えるんだって…。



〜事故は良くない、駄目だよ〜

私が思う事だけど
ほとんどが突然起るものだと思う


一瞬の判断ミスにより
事故は起きてしまう
これは誰にでも起きる、起きてしまう

そういう可能性があるのが
車🚙の運転なのである

それと
私だけを狙って引いたワケではない

相手の不注意なだけである

殺意があったワケじゃないんだ


だからさ
相手㊚の方の人生がこの先あるし
それを思うと
訴えるなんて到底考えられなかった


〜人を呪わば穴2つ〜
私は保身タイプなので
人を陥れたら自分にも悪い事が起こると
めっちゃ信じてるから…そんなの怖い…。
ヲタ思考で言えば
「地獄少女」のアニメの言葉よ…(⁠T⁠T⁠)




〜私は運が良かった〜

左側に大き目の荷物を持ってた事

それが見事にクッションになり
頭を地面に打たないで済んだこと

自慢じゃないけど…(汗)
シックスパック手前まで
身体を鍛えてた事

骨も丈夫で
骨折にならなかったこと

タイヤに引かれた左足は
肉までもえぐられたほどで
大量の血が出てたから
救急隊員に骨折してるとか言われてた
それを聞いてたから怖かった…怖いの嫌よぉ…。





〜車に引かれた経験から思う事〜


人間ね、生きてりゃ
そりゃ〜嫌な事あるよ

本当は良いことが沢山あるのにさ
嫌な事って不思議と強く心に残るし


だけどね、いつまでも
恨み辛みなど心に残すなんて

人生勿体無いんだ

反省や悔やみやあるだろうし
人生狂わされたとかもあるだろう


でも、それをも人生なんだ

嫌な事があるから
良い事がある

良い事があれば
嫌な事もある




〜因果応報は皆あると思う〜

過去、前世の行為の善悪に応じて
現在の幸、不幸の果報があり
現在の行為に応じて未来の果報が生じる
それなら
不幸より幸の方がいいよね
という思考のもと

私は幸せを取る

不幸だと思った時点で
何故か負けた気がしてしまうからw

未来へと生まれ変わる(予定の)私に
その未来の私に
不幸の応報はいらない


また、悔しい思いがあっても
その相手よりも
数倍幸せである事のほうが

むしろ、反撃的な感じにならないかい?
と、ヲタ思考だからかねw


そう思う、ただそう思うのです



私を助けてくださった
心優しき女性👩

いつかもし、何かに私が遭遇したら
この女性のように私も動きたい
それが恩返しになるのかなって



ただ、そう思った話でした



ここまで読んでいただき
ありがとうございました
(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)