前回のノンフィクションブログ

雷母の謝罪態度雷

前回のブログPart13は

母とのやり取りLINE公開してます。





雷お土産を渡す時の母の態度雷




9月18日から24日まで母とは連絡してませんでした。


私は相方からのお誘いで24日(日)、山梨県北杜市にある道の駅はくしゅう(白州)へ。


(購入品↑)

こちらの中から新米2㌔🍚とカボチャ🎃さつま芋🍠ピオーネ🍇エゴマの葉🌿
実家の4名(母、姉、姪っ子たち)にと
相方の計らいでお裾分けすることになり

私が食べたいな…と思ってた(また買えばいい…)

こちらのメープルりんご🍎パンもお土産に加えて25日に実家へ届けたのでした。

その際、姉へ先に連絡しその後母にも連絡し
(同居してるのに…会話が無いっていうから…)


各電話の内容(簡単に)説明すると
私からの問い掛けは「山梨の白州へ行ったからお裾分けおみやをこれから届けるね」

姉)お母さん起きてるよ、特に会話してないけど…ね。

母)はい。はい。あ、そーですか。わかりました。

………あ…お二人共そんな感じですか………
という印象で実家へ向かったのでした。

母から追記LINEが来て
〜お仏壇に御供えをしてないからシャトレーゼで何か買って来てください〜

とLINEが来たのですぐに電話して内容を聞く

私)シャトレーゼで何を購入すればいい?
希望の物とかある?

母)ちょっとでいいの、どうせ皆(姉たち)食べ無いから残っても棄てるだけだし。
外に出てないから今回は購入してないの。
老人は猛暑に出たら駄目ってテレビで言ってる、コロナがあるから怖くて外出してない。
シャトレーゼなら少な目にあるでしょ。
お母さんが全部食べれる量でいいから。
お金は払うから。
(本当にだぁーーーっとこちらを話してきます)

私)御供えに合う物で見繕えばいいのかな?
おはぎとか?

母)そーそー、そういうの。適当に選んで。

私)うーん、分かった。適当に購入するから
量が多かったら私が持ち帰るね。

母)はい、宜しく。どーせあの娘たちは食べないのよ。無駄になるから。


姉たちが食べない、棄てることになる、無駄になる。
なんかねー決めつけてるんだよねー。
何を購入すればいいか、希望を聞いてるのに…愚痴&悪口になるんだよねー。

以前から聞く限りだけど
姉の言い分↓
姉はいつも食べて良いのか聞いているらしい。
テーブルに置いてあるからその都度聞くと。

母の言い分↓
母は食べて良いと言ってるのに食べない。
賞味期限が切れていつも破棄してる。勿体ない!


また昔の、別の日の話だが
姉は私が買った物を母は破棄してるんだよって
前に言われた事があって「賞味期限が切れたからでしょ?」と聞くと
口が合わない、食べて貰える?と聞かれて
姉が食べるからテーブルに置いといてと言ったら
いつの間にかゴミ箱に棄ててた。

というのを以前から聞いてたから
母が確実に食べる物を購入するように
してるのです、私。

姉が悲しいという部分は食品ロスもだけど
私が母のために購入したのにっという
気持ちを尊重して嘆いてたのです。

プレゼントやらお裾分けやらお土産やら
私の手から離れたら相手の物になるし
それをどうしてるのか?なんてもう気にしない性格なので
姉の気遣いや優しさにちょっぴり申し訳なく思いました。
(私…ズボラなので…)

と、前フリが長くなったが
以前からそういう母なのでいくら喧嘩後の不穏さがあっても私は変わらずの態度で行動したのです。

実家へ到着しお土産品を渡すと

母)まぁーまぁー、(テンション高めに)ありがとうね♥ありがとう♥あ、このパン🍞美味しそう、これ私(母)が食べるわ!いつもありがとうね〜
シャトレーゼの品物も、これよ!これ!
貴女(私)は分かるのね〜♪

と、出迎えた母。

その状況に姉は黙って聞いてたから、同じ空間に居るし母にも聞こえるよう大きな声で私から話し掛ける。

私)お姉ちゃん、ピオーネ🍇って葡萄好きだよね?これ食べてね。
お母さんは葡萄🍇苦手だったよね?だからこのパン🍞を食べてね。
どちらもお互いで食べれるなら分け合ってね。
カボチャ🎃とさつま芋🍠は季節物だから料理で何か出来るよね〜
お母さんもお姉ちゃんもお料理上手だし♪
エゴマの葉🌿は相方が紫蘇と間違えて購入したの(笑)だから持ってきたけど料理で使えるかな?

と、言ったら…二人して無言…。

少し間を開けてから姉から
姉)ありがとう、美味しく食べるね。
エゴマの葉🌿は韓国料理で使えるから嬉しいよ、相方さん間違えたなんて面白いね〜w♪

と、私の自虐発言(相方の間違え)をひろって
一緒に笑ってくれてた姉。


間を開けて母が
母)新米だからお姉ちゃんがお釜で炊くでしょ。それをちょっと貰うわ。
シャトレーゼの品物は御供えして!

と、話して来た。

姉から言わすと
私が説明してるんだから
それに対しての返答があってもいいのに。
新米は炊くのは私(姉)だから食べれないって強調してるように聞こえる、本当嫌だ!
(後の電話愚痴で聞いた)

少しだけ雑談をして実家の滞在時間も20分程度のころ、帰り支度を私がしてたら…
母から早く帰りなさいコールをされた。

※私は25日という日は事業主からしたら
ほんのり忙しい日でもある。
けど、往復2時間を割いて実家へ行く事に
嫌な気持ちなど1ミリも無い。
むしろ、計画的に行動するので全て想定内になるからこの私の行動も大した事ない※

母)あー、貴女(私)は忙しい日だから、早く帰りなさい、もういいから、あ、トイレ行く?大丈夫?

と、まだ実家を出る前から言う母。
身支度中…姉と雑談してたら…割って話して来た。

姉から見たら追い出してるように感じるし、会話をしてるのに割って話して来たりで
そういうのがとてもストレスで嫌気が差すとのこと。(こちらも後の愚痴で聞く)



玄関で見送りされた時に
母の寂しそうな顔が今でも私の脳裏に焼き付いている。



私はね
細かな事って気にならないんだけど
やっぱり同居しているのと離れて、久し振りに合うのと違いがあるんだと思うし

生活の基準というか、ルーティンみたいなのも違うのも分かる。

同居でも個人の生活スタイルがある。

母の理想と姉の理想が全く違うのも分かるし
理解は出来るよ。
そんなの当然で、誰にでもある事だけど
何故、長年続いてた同居なのにこんなにまですれ違いがあったり
母の拗れや姉の嫌悪感やらが生まれるまで
放置になったのか。

私のこれまでの接し方や兄があまり関わらなかった事や
母の性格や姉の性格や
これだっ!という答えが無いかもしれないけど
それぞれの接し方や対応やらに
誰かが我慢し、誰かが犠牲になりという
見えない所で起きた、今回の母の拗れなのでは?と思ってなりません。


誰も悪くない、悪い所が今まで無かったのに
ちょっとした事から母や姉の拗れになり
今回の件、大喧嘩に発展したんだと
思ってます。


姪っ子たちを巻き込んだ事に
私は母の娘として申し訳なく思いました。


また、母の言動や執着やキツい性格やらは
母の個性でもあると思う。そういう母であると私は思っている。
歳を重ね膝を悪くし、思ったようにならなくなった不自由さに困惑してる時期なのかもしれない。
自分(母)は今までこんなに苦労したのに
まだ苦労や辛さがあるのかと嘆きもあって
自虐的発言をしてしまってるんだと思う。
身体がいうこと効かない、今まで出来てたのにできない、それらが精神的苦痛に変わったのかも知れない。



姉は↓これだと言う↓
漱石枕流(ソウセキチンリュウ)
※自分の言ったことの誤りを指摘されても直そうとしない。また負け惜しみをして酷いこじつけをするような偏屈な態度※

姉は母なら、お祖母ちゃんならと姉の理想がある。
それも分からなくない。

また娘(姪)たちに今のお母さんを説明しても
違う事を正さないのは傲慢じゃないかと
お祖母ちゃんのためにならないと言われ
老人扱いしないで普通に接したいとの意向に賛同してる。

姪っ子たちの思いも分かる。
けど、もし母が認知症やら精神疾患、老人鬱になってたら
その姪っ子たちの考えを押し通すとなると
もっと悪くさせる事になる。


私は少なからず母は
精神疾患に陥ったのではないかと思ってる。

同居してないからこそ変わりに気が付いてたが双方(母、姉)に問い掛けても
大丈夫とか、変わってないとか。
また、日々の愚痴に私もウンザリしてたのもあって強く押せなかった。


前からとかじゃなく徐々に徐々にと変わってたと思う。


兄に1度ゆっくりと母の話を聞いてもらい
これからを決めていけたらと思ってます。


ノンフィクションブログの続きは
今日の9日(月)の話し合いをしますのでそれを載せたいと思います。




いつもここまで読んでいただき
ありがとうございました
(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


    

次回のノンフィクションブログは

雷母と兄と私雷


話し合いをしてきます