前回のノンフィクションブログ
喧嘩後の母の状態
お墓参り
私、9月のセミナー参加後に体調不良、腰痛になる。
1週間近くダウンしてた。
その間、毎日朝と夕方に姉からの報告を受けてたが体調不良はなるべく伏せて対応してた。
体調不良も腰痛もお墓参りの予定日である
9月17日(お彼岸日より早目)までには
治ると思ってた。
耳の穴が痛いとか、喉が痛いとか、偏頭痛やら腰痛やらと…ブログに書いてた通り
あの頃は正直ボロボロであった…。
皆さんのブログで精神を安定させてた…助かりました。
「待てど暮らせど仲直りの兆候なし」
姉の報告を受けて聞いた内容は
母の態度は他人のような振る舞い
交わす言葉は何をしても仰々しい
挨拶も頼み事も全て1言で終わり
姉は母に拒絶されてることに心を痛めてた。
また姪っ子長女と話さず
姪っ子次女のみと仲良く話す姿を見て
悲しくなったと。
このままだと17日を気持ち良くお墓参りへ
行く事は皆無と悟り
私の体調不良のせい、という事で
別日かキャンセルをするかを姉に報告する。
姉は、今の状態でお墓参りへ、母と行くのはとても厳しいと言われ
それなら、兄と母の二人っきりで行ってもらい、兄には喧嘩の話を先にして
母にも兄に報告するよう促すからと
姉に提案した。
母も兄なら心の声を話すだろうと踏んでの提案でもあった。
私は兄に相談する。
兄は別日は無理だから、母と2人で行くと了承。
また喧嘩の内容も大体理解したが
母から聞けるような雰囲気にするから
任せてと言われ、お願いした。
母への報告
私が体調不良であること、兄は別日は無理と言われた。
また姉たちと仲直りしてないなら兄と2人でお墓参りへ行ってくれと伝える。
更に喧嘩の内容や独り暮らしがしたいって話も兄へ自分(母)から話をして欲しい旨を伝える。
母はそのほうがいい、姉たちと行く気にならない。
私の体調不良や腰痛はタイミングがいい。
こんな言われ方して…もう何も感じなくなる…私。
ただ、喧嘩の話は恥ずかしいから話したく無いと言われた。
その17日の夕方には兄姉と3人で話し合いをする予定も、元々あって
姉が兄に喧嘩の件を話すと思うから、お母さんからも兄へ話した方がいいと思うよと説明した。
母には自分保身があるから絶対に兄へ話すと確信してのお願いでもあった。
体調不良と腰痛の私が話し合いだけに参加をする事に母は懸念してが
私の事業の事で報告しなくてはならない事があるのと、姉が迎えに来てくれるから
運転しないで済むし、大丈夫と伝える。
なんとか母を納得させ姉に報告する。
姉は兄へ連絡をするのを何故か私に頼むのだが…昔から姉はキャパオーバーすると
こういう行動になるため…仕方無かったのでした。
17日お墓参りへ行く当日の朝
母は朝からウキウキして兄は何も食べないで来るからと大きいサイズのおむすびを握る。
兄は、朝ご飯を食べてくる人。母の思い込みがここにも表れていた。
道中の飲み物も用意していて兄の到着を
喜びのオーラを出しながら待ってた様子。
姉はそんな態度の母に
怒りと悲しみとがもう超えたのか何も思わなくなったと話してた。
17日までも、姪っ子長女と1言も話さずの母
それが平気である状態の母に
私にはとても理解不能でありました。
姪っ子長女はお休みであり
元々お墓参りへも行く予定であった為
私たちの話し合いの時間帯には
母と二人っきりになる。
それはどんなに辛い事だろうと思い、また
姪っ子長女の心も心配であった。
姪っ子長女も私たちが良ければ邪魔をしないからその場に行きたいと言い
話し合いの場に参加することとなる。
兄とお墓参りへ行った母は
喧嘩の話と独り暮らしの話を兄へしたのでした。
午前中にお墓参りが終わり
夕方、兄姉と姪っ子長女、私の4人で
話し合いがスタートする。
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話し合いの内容