前回のノンフィクションブログ
姪っ子長女と母の喧嘩④
喧嘩後の母の態度
喧嘩してた時に私が提案した一時中断。
夜遅くまで続いてた喧嘩という話し合いが
あまりにも長く、披露困憊状態の母を見て
決断した一時中断。
母が悪くても、姪っ子長女が可哀想と思っても、姉が悲しみ苦しんでたとしても
皆、明日がある。
悪者になっていいと決意して中断させた。
後になって、私が悪いと言われてもいい。
そう思わないと中断のジャッジは出せなかったのだ。
私も苦しかった。
次の日の朝、姉から連絡が来る。
姉)夜遅くまでごめんね。来てくれてありがとう。あの時に来てくれたから止める事が出来た。よく考えたら終わらせるように間に入るべき立場だったと思う。
けど、娘がやっぱり大事で
母の気持ちに寄り添う事が出来なかった。
どうしても許せなくなって
最悪の事まで考えてしまった。
※姉の言う最悪とは、母の体調が悪くなってもいい。もうどうにでもなればいい。ということ※
姉)お母さん、朝起きて来なくて部屋に閉じ籠もってた。
一応出勤前に1言かけたけど何も話して無い。
姪っ子長女と顔を合わせたくないと思う。
午後に姪っ子次女が帰宅する。
説明をしてあるけど知らない態度でとお願いしてある。
様子を見るよう伝えてある。
姪っ子長女は普通に学校へ行くはず。
※姪っ子次女はこの喧嘩した日まで
姉の元旦那の所へ帰省してた。
私)分かったよ。私も中断させたのがとても悩んだ。ごめんね。
と、私の心中を話しておいた。
喧嘩した翌々日に
私は姪っ子次女と会う約束をしていた。
1日、母が頭を冷やしたら
姪っ子長女も落ち着いたら
きっと、二、三日で話し合いか、
または
仲直りをするもんだと思ってました。
喧嘩した翌々日に私は実家へ向う。
母にいつものように、普通に連絡して向かった。
母とのLINEのやり取り
私)「おはようございます。お昼頃にそちらへ到着をする予定です」
母)「はい、わかりました」
ん?いつもだと〜道中気をつけて運転してください〜とか顔文字絵⇒😌こういうのをよく使うのに…
冷たさを少し感じてました。
まだ、根に持っているのかもしれない。
そう思って実家へ着く。
姪っ子次女と母と私
当然、喧嘩の時の話になる。
母)酷かったのよ、貴女(姪次女)が怒られてる状態と同じ!
ずっと納得しないの。お祖母ちゃん謝っても許してくれないの。
姪次女)えー、大変だったねー!
※姪次女は全て知ってたけど知らないフリをして話を聞く※
母)書類なんて知らないのに、触ったとか一緒に見てただけなのに、無くしたのはだらしないからでしょ!
椅子だって蹴ってない、ちょっとコツいただけよ!
犯人扱いするし、ちゃんと謝ってとか言うし、謝ってもそれは違うとか指示して!
何様なの!小馬鹿にした言い方も!態度も、最悪よ!
あんな言い方されてウンザリ!もう一人暮らししたいって言ってやったわ。
トイレにも行かせない、寝かせてもくれない、性格悪い子よ!
姪次女)そうなんだ、大変だったね。
と、母は自分にとって都合がいい話の内容をして、肝心なところは姪っ子次女には話さない。
おさらいになるが
姪っ子長女は書類の行方を母に聞いたけど
ママ(姉)にも確認すると話してる。
姉もそこで確認してと言われてるから探す行動をしようとした直後に母が激怒。
その時に言い合いと母のキレ具合がいつもと違うとなり席を外して私に電話をする。
電話で聞いてたが母は椅子をガンガン蹴っていたのが私には聞こえていた。
トイレも行かせないとしたわけじゃなく話の途中で母が黙って向かおうとしてたとのこと、その導線に姪の足が伸ばしてあっただけ。
電話で聞こえただけなのでトイレの件はどちらが正しいか分からない。
姪っ子次女が困惑していた。
私がそこで話が違うと言うと何故知っているの?となる為
違う言い方で話をする。
私)お母さん、妹は姉の悪口なんて聞きたくないんだよ。
姪次女だってそんな話を聞かされても気分良くないよ。
ご飯を食べているんだからとりあえず落ち着こうね。
母)あ!一昨日はありがとうね、奇跡よね、来てくれたなんて!
と突然こういったのです。
話を聞かないというより、どうやら母は答えたくない事に無反応になり話を変えてしまう。
姪次女がご飯を食べているのに
母)お祖母ちゃんここでおしっこ漏らそうかと思ったのよ~汚くてもあの子たちが悪いのよね~アハハ!
食事中に話す内容ではないのに。
本当に最低だなって思ったので話題を変える。
話し合いの続きはいつするのか聞いたら
母)嫌よ!話したくない!また長時間になる!老人いじめよ!
私)でもいずれにしても話はしないとだよ。
母)しばらく顔も見たくない!話したくもない!
姪次女)私困る。仲が悪いのいやだよ。
母)貴女(姪次女)は関係ないから何も困らないわよ。
姪次女)家族だから関係ないって事はないよ、お祖母ちゃん!そんないい方されたら嫌だよ。
私)そうだよ、家族なのに関係無いは違うし、姪っ子次女が可哀想だよ、お母さんが大人対応するだけで状況は変わるんだよ。
母)それでも嫌なものは嫌なの!一度怒ったら怖いんだからね!頑固なの!
私)嫌も頑固もわかったから、じゃあもう少し時間が必要ってことでいいのかしら?
母)…うん…まだ無理!
姪っ子次女の前でも自分の気持ち優先、話を変える、話しが通じない
姪っ子次女は笑いながら話を聞いてたが
内心とても悲しいと思ったようです。
一人暮らしも直接聞いて、そんなに私たちが嫌いなんだと
悲しくなったと言ってました。
話し合いがいつになるのか。
この内容は8月22日のものである。
喧嘩した日は20日。
母の言うしばらくは、まだ無理は、いつまでなのかを
私は一週間ぐらいが目安だと思っていた。
母の引きこもりと無視、黙る、喋らないが
9月に入っても続いてた。
姉たちは毎日、今日なのかな?いつ話し合いになるのかな?
と、穏やかに話せるよう、待っていたのです。
母は話さない、それでも姉たちは信じて待っていた。
後に、もっと拗れていくことになったのでした。
次回のノンフィクションブログは
お墓参り