前回のノンフィクションブログ


雷同居中に合わない雷



雷姪っ子たちの喧嘩雷




姉たちが母に寄り添って生活を始めてた

それを母は何もかも合わないと私に愚痴る

母は我慢してやってると心に止めて

日々を過ごしてた。


姪っ子たちも新転地での生活に慣れようと

奮闘してた頃

彼女らの様々な心の成長があった。


姪っ子長女はママ(姉)のメンタルの弱さを知り引きこもりから脱却を心掛けて

積極的な行動を取るようになってた。

自分の将来や目的も言葉にし

それに向けて努力をしていた。


姪っ子次女は他から見たら天真爛漫

しかし心の中では色んな事を考えて行動をし

ママ(姉)や長女を観察しながら

自分の立場など、気遣いしながら生活をする

明るく楽しい生活を考えてた。




姪っ子長女と次女の衝突、喧嘩。


思考の違いがあるのは仕方無い


長女はママ(姉)がツラくならないよう行動する

次女は明るい雰囲気をと天真爛漫に行動する

その中で意見の食い違いは必ず起きる。


長女は間違った発言や行動をする次女に

しっかりと理解するまでコンコンと諭す

3時間4時間当たり前で話をするため

時には深夜にもなる。


次女は眠くなって話も長くて集中力も欠けて

泣きながらごめんなさいと、長女に謝っても

長女は「何に対して謝ってる?」と

正解になる言葉を言うまで止まらない話し合いをする。


長女としてはママ(姉)が出来ないであろうと判断して敢えてやってた行動。

(父親変わりの思い)


何度かその言い合いや喧嘩を見てきた母は

何?偉そうに。

論破して妹(次女)をイジメて

という思いが溜まってた。


母もその言い合いや喧嘩に参加して

弱い者いじめだと長女に口出しをする。


長女はお祖母ちゃんには関係ないからと

ピシャっと言う。


長女としてはお祖母ちゃんに口出しされる事を嫌がるというより

姉妹の話し合いであること、巻き込ませない思いで

言った発言だったが

母には当然理解出来ない事であった。

イジメよ。何様なの。

とよく私に愚痴ってた。


姉は自分がやれてない所を長女がカバーしてくれてると理解してたから

娘の思いを尊重する。

また姉妹の言い合いや喧嘩に

暴力沙汰にもなってないのもあって

娘たちを信じてそのままにしていた。

(姉の教育概念の1つでもある)


母から見れば

悪者(加害者)は姪っ子長女


姪っ子長女に対しての感情も

母は憎らしくなっていく。



姉は母に説明もして、娘たちを信じてると

何度も伝えてたが

母は1度も理解できない、分からない。

自分(母)のルーティンも崩れるから

止めてくれとしか言わなかった。




姉は苦悩する

母の負担にならないよう、どうすればいいか


また

娘たちの成長過程を見守るのも姉の教育概念の一貫であったため

それをどのように母へ説明をすれば

理解や協力をしてもらえるか。



姉は元々優しく心が澄んだ人で

出来ないと言わず努力を積み重ね

色んな事を一生懸命にするタイプである。

時々キャパオーバーして約束など忘れたり

おっちょこちょいな面もあるが

それが私の姉である、そう理解してる。


母も我が娘である姉の事を理解出来てると

私は思ってた、当然の如く。


苦悩してたらまた鬱になるとか

私はそっちの心配をずっとしてた。




母の愚痴はまだまだ続く


母は親(姉)なのに娘たちを抑え込められないなんて、何でなの?信じられない。

私(母)はちゃんとしてたわ!

と私に発言をする。


イヤイヤ…私、素行悪かったよね?

人様に迷惑をかけたよね?

母として叱ってないよね?

放置してたよね?



母は自分は完璧主義であると

思い込みがとても大きく出ていた。


私は後からそれに気がつくのでした。






    

次回は

雷洗脳と思い込み雷


少しピッチをあげて

簡単に説明をしたいと思います