思い出フォト

ブラッシングされるのが

心底嫌いだったナナさん


人間が触るのもキラいって感じで

少しずつ、辛抱強くやってたのだ


皆様のブログのように

喜んでブラッシングされてるような

そんな写真が撮れなくて

最初の頃は凹んでました

(無知な私でした)


お尻トントンなんてやったら

もう血の海になってたでしょーな。

(何度か傷だらけになってたが…)


喜ぶ事を探すより

キライで嫌な事に気をつけていたのだ



信頼関係とは

そういうもんだと思いました

(人間も同じだよねん)



相手を思いやる気持ちは

初手で決まる


相手の気持ちを汲み取ってから

発言したり行動するべきで


自分の思いを前に出してから

相手を思いやっても

それは全く届かない思いになり

伝わらないのは当然なのである


それらを私は愛猫から学んだのだ