昨日は朝から夕方まで
何も食べず
夜、8時頃に
柔らかフードをほんのり食べてくれた
カリカリフードもお水も
夜に食べるようになった
思い返せば
7月頃から夜鳴きが凄くて
今まで 聞いたことない
大きな声で鳴いたり
犬のように「ワンっ!」って鳴いたり
アタクシの夜更かしは
寝子ねぇ様が鳴くので
それに合わせて起きてたのもあり
夜は特に落ち着きがなく
ウロウロしてた
夜鳴きもたまに満月の時にあったので
いつもの事だと思ってて
ウロウロするのも
各部屋のパトロールだと
勝手に思ってた
年齢も13~14歳位だと思うが
前の飼い主から正確に伝えられてないから
もしかしたら
14歳~16歳位なのかもしれない
そうなると
完全に高齢猫であって
今年から押入れに登るのを
躊躇してたり
登るのを諦めてたり
足腰が弱ってるなぁって
思ってたのも
良く寝るなぁってのも
夜鳴きが酷くなってるのも
フードを残すのも
全てが合点する
本当に駄目飼い主なアタクシだ
ずっと一緒に居たのに
思い返せば…なんて
なんて
酷い飼い主なんだろうか
人間が思う時間の流れと
猫の生き行く時間の流れは
全く違うのに
知ってたのに、分かってたのに
小さな変化を見抜けなかったのが
悔しい
猫の方が賢いんだよね
ちゃんと受け入れて
ちゃんと行動していて
無理に頑張ろうとしない
人間(主にアタクシ)は
足掻くことしか考えてない
治そうとか
取り戻そうとか
烏滸がましいったらありゃしない
何かの著書にあった
生き行く=逝き行く
猫のために人間が出来ること
それは受け入れて看取る
現実を受け入れる
逝き行く時間を猫らしく
生活してるんだと
それを阻止してはならないと
心苦しいけど
辛いけど
穏やかに過ごしていくことを
今一度
覚悟を持って受け入れる
アタクシに出来ること
それなんだ
昔の写真と見比べるとか
もうやめた
今の寝子ねぇ様を
受け入れる
沢山 泣いて 沢山 悔やんで
見抜けなかった自分の罪と
現実を受け入れられない自分の弱さに
なさけなくなる
因みに、隣の工事
朝の8時~18時までやってる
その間が、寝子ねぇ様にとって
憂鬱なのかもしれない
(本日も朝から食べません)
穏やかに、穏やかに
毎分毎秒
小刻みに、共に居る時間を
大事にしていきます
※ブログでしか弱音が吐けません
弱音ばかりになると思います
気分を害してしまってたら
申し訳ありません