次女が観たがっていた映画
『はたらく細胞』を観てきました


観る前からパンフレットを購入予定だったのが、まさかの売切でした

売切なのになぜあるのかと言うと、帰りに別の映画館にパンフレットを買いに行ったから

最初の映画館

パンフレットを買いに行った映画館

そして、2軒目の映画館のゲームセンターで、
1回100円で、1回目失敗して、2回目で取れたので200円で8個

わざわざ来たかいがありました。
このあとは、映画の感想を書くのでネタバレが気になる方はここまででお別れです


映画を見て思ったことは、
スケールがでかい!!
血管内の細胞の話なので、エキストラの数が凄いんです。赤血球だけでも同じ衣装の人が何百人もいたりして、全部で7500人ぐらい出演しているらしいです。
細胞を主役に漫画を作っただけでもすごいのに、それを実写で再現できるって、かなり凄いことだと思います。
出演者の紹介でSEKAI NO OWARIのFukaseさんの名前がでてきて、『えっ?何役?』となったんだけど、主題歌を歌って特別に少しでたのかと思いきや、主題歌はOfficial髭男dism。
Fukaseさん、めちゃくちゃ重要な役をやっていました。『キャラクター』という映画で、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞している演技派さんみたいですよ。
細胞の役割がわかってためになるし、
肛門のシーンとか、設定がおもしろい。
お腹の調子が悪い時、肛門では
壮大なドラマが繰り広げられているんです

大人だけでも楽しめる作品だと思います。
では、また
