古川食品
『しそ巻き』
宮城県の名産品仙台味噌に、ごまやくるみを入れて練ったものを、青しそで包んで揚げたものが「しそ巻」です。一説には伊達政宗が作ったと言われています。
農林水産省のHPでも、郷土料理として紹介されており、もともとはおかずとして食されていたそうですが、砂糖などを加えたことでお茶うけや子どものおやつなどとして広まっていきました。
弁当のおかずとしても一般的で、宮城県ではスーパーマーケットや道の駅などでも通年販売され、多くの人に愛されています。 宮城県だけでなく、岩手県や山形県などでも「しそ巻」は庶民のおやつとして好まれているようです。
以前、秘密のケンミンSHOWで、ご飯が何杯でも食べられると紹介されていて、気になっていたしそ巻き。先月の『第59回宮城県の観光と物産展』で販売していたので、買ってきてもらいました。
クルミは甘口。ゴマは中辛です。
でも、3種類あって、見た目も同じなので何味が増えているのかわかりません
常温で1ヶ月ぐらいは保存できると言っていたみたいです。
揚げてあるので、しそはパリパリ。しその匂いも味もしますが、甘味噌の味が濃いので、しそ嫌いでも大丈夫そうです。
辛口は大辛とも書いてあった気がするのですが、かなり辛い。ご飯なしで、おやつとして食べるには辛すぎるかも。長女は、この辛さは無理と言っていました。
クルミとゴマは、美味しいと思いました
では、また
