とり酒場 博多華善
『とりかわ巻き巻き』
『あい鴨つくね』
1949年、吉塚市場にて創業。もともとはとり善という鶏肉の卸店として営業していました。
1962年に水たき屋「とり善」を開業。お店を開いた河津善陽が「水たきの美味しさの秘訣」は原点である鶏自身の美味しさにあることに気付き、自ら養鶏に携わり、1988年 オリジナル銘柄鶏『華味鳥』を誕生させました。
トリゼングループとして養鶏、加工なども自社で行い、月600tの加工品生産能力を持ち、他の企業に卸したり、自社の水炊き料亭『博多華味鳥』などの店舗で華味鳥を提供しています。
とり酒場博多華善は、博多華味鳥の唯一の居酒屋形態です。
↓博多名物、とりかわについてはこちらで説明しています。
名鉄百貨店では、第11回うまいものまつりを開催中なのですが、今回はディズニー旅行の費用を貯めるために行くのを自粛。
1番食べたかったとりかわだけ買ってきてもらいました
九州物産展はとりかわ大臣でしたが、今回は博多華善。まだ味の記憶が残っているうちに食べ比べです
夕方に買いに行ってもらったけど、50パック限りのあい鴨つくねも残っていたので同時に購入してもらいました。
とりかわ大臣は、脂を落としてカリカリにする博多のとりかわの特徴をしっかり守っている感じ。
博多華善は、カリカリは少なめだけど脂の旨味がたっぷり。たくさん食べると、早めにくどくなるかも。
好みの問題だと思うけど、私は博多華善のがだいぶ美味しかったです
夫と長男は「前回との違いはわからない」
次女は「違いはあるけど、どっちも美味しい」
と言っていました。
あい鴨の味はよくわからないけど、
これも美味しい
とってもやわらかくてふっくらした感じ?
このお店の味は私の口にあうかも。
とりかわを購入する方、是非一緒に購入してみてください
うまいものまつりは2月13日(火)までです。
では、また
↓去年9月のうまいものまつり