QUON CHOCOLATE
『QUON テリーヌ3枚セット』
(プラリネって??)
(おつかれさまのあなたに。)
2003年、障がい者の就労環境を知った代表の夏目浩次さんが、障害者雇用の促進と、平均1万6千円ほどしか稼げないことからの脱却を目指し愛知県豊橋市に開業しました。
最初は、パン工房(花園パン工房ラ・バルカ)を開業させましたが、パン作りの行程は複雑で、障がいのある方には難しいものでした。
現在、シェフショコラティエを務める野口和男さんから「チョコレートは正しい材料を正しく使えば誰でもおいしいものが作れる」という事を聞き、チョコレートの製造に転換。
2014年久遠チョコレート事業を立ち上げ、わずか5年で全国33拠点に拡大。「全ての人々がかっこよく輝ける社会」を目標に、様々な企業へ経営参画し企業連携・事業開発に取り組みながら障害者の雇用、就労促進を図っています。
高島屋で開催中の『Amour du Chocolat!』アムール・デュ・ショコラに行ってきました。数年前に食べたQUONのチョコレートが美味しくて、QUONの購入が目的
商品の前に人だらけで写真もまともに撮れないし、他のお店も見たくてもゆっくり見れるような状況じゃないくらい大混雑でした
20年ぐらい前は、バレンタインの催事もゆっくり選べたけど、今は事前に整理券をローソンチケットで手に入れないと朝イチ並べないらしい。(整理券がない人は、整理券の人が入場終わってから入れる。)
1位のオードリーは、オードリー専用の整理券を入手しないと朝は並べないそうですよ。
商品に入っていたチラシには、すごくたくさんの種類が載っていました。
ピスタチオが食べたかったので、『プラリネって??』を選びましたが、プラリネの説明は入っていませんでした…
プラリネとは、
のようです。
↓プラリネについてこちらでも書いています。
上 ピスタチオプラリネ
左下 ヘーゼルナッツプラリネ
右下 アーモンドプラリネ
ピスタチオが食べたくて購入したけど、他の2つさらに美味しい
アーモンドは、ホワイトチョコっぽい感じで私好み
長女が選んだのは『おつかれさまのあなたに。』
上 焦がしきな粉
左下 宇治石臼ほうじ茶「まろやか」
右下 ジャンドゥーヤ コロンビア41%
きな粉は甘いけど、あとの2つは甘さ控えめ。ほうじ茶は、原材料にもち米加工品と書いてあるのですが、ナッツ以外にパフみたいなのが入っていて他のとは違う食感です。
1枚270円ぐらいするから、普段のおやつに食べるには高いけど、本当に美味しい
アムール・デュ・ショコラの中ではお値打ちな方かなと思うので、ぜひ買ってみてください
公式のHPに、『Amazonなどには出店していないので、購入しないで下さい』と書いてありました。購入する方は公式で購入してください。公式も、どこの店舗(事業所)で購入するか選ぶシステムになっています。
では、また