岩崎本舗
『角煮きりおとし』
昭和40年(1965) 4月に創業。店舗名は岩崎本舗ですが、会社名は岩崎食品。
長崎独特のコース料理である卓袱(しっぽく)料理の1品に東坡肉(とんぽうろう)、いわゆる豚の角煮があります。 その東坡肉を「もっと手軽に食べたい」「もっとおいしく」と願って 長崎角煮まんじゅうは誕生しました。
角煮は3日間かけて丁寧に脂抜きを行い、脂抜きの際にでた脂は、自家製ラードとして角煮まんじゅうの生地に使用しています。
豚肉は、メスを使用すると臭みがでにくくなることを発見し、メスの豚肉のみを供給してくれる業者を国内で探しましたが見つからず、チリ産の豚肉を使用しています。
現在は製法を見直し、メスの豚肉でなくても臭みを抑えて製造できるようになりましたが、 病原菌やウイルスの侵入が少ない地形が特徴のアンデス高原で、徹底管理された美味しい水や餌を食べて、のびのびと育った豚を使用しています。
お一人様2袋まで、各日100袋
税込675円です。
私は、きりおとし目当てで並んだけど、きりおとしだけの方は少なく、他のものを買ってる方が多かったです。『朝早くからありがとうございます。』と気持ちの良い接客でした
『2月にまた来ますよ。』と常連さんっぽい方に言っていたので、うまいものまつりでまた出店するようです。
物産展の予定ってかなり先まで決まっているみたいで、春に崎陽軒の方に『10月(11月だったかも)にまた来ます。』と言われたこともあります。
食べ方は、
解凍後に電子レンジで2分
または、
冷凍のまま沸騰したお湯で8分
私はお湯で温めました。
切り落としと言っても、結構大きなかたまりでした
脂の部分がとろっとしてめっちゃ美味しい
タレもとっても美味しい。捨てたらもったいないので、晩御飯のおでんの汁にタレいれちゃいました。半分はトーストにのせて、半分は角煮丼にして食べたけど、美味しかった~
去年、購入した角煮まんじゅうが、いまだに冷凍庫にいるので、いつかご紹介しますね。
これで、九州物産展の購入品紹介は終了です。
今日から、名鉄百貨店は宮城物産展が始まります。今回は行かない予定だけど、興味ある方はぜひ行ってみてください
では、また