博多八助
『黒豚ひとくち餃子』
昭和38年創業。博多にあるひとくち餃子の専門店です。
店舗は、八助のHPには高宮店という場所が載っているんですが、ネットの情報をいろいろ調べると移転して野間店になったと書いてあり、お持ち帰りのお店１店舗のみの営業のようです。
八洋食品という会社のHPにも載っているし、八助の創業よりあとにできた、エスプリという会社の取扱いブランドとしても八助が出てくるので、八助がどういうお店なのか調べてもいまいちわかりませんでした。
ただ、八洋食品が製造、店舗の運営、通販。エスプリは催事での販売をしているのかなという印象を受けました。
皮は厳選した八助オリジナルの小麦粉を練り上げ、 生地をじっくりと熟成させることにより、 モチモチとした食感とパリッと焼き上げた 皮の香ばしさを実現。契約農家からの新鮮な野菜と、黒豚特有の臭みがない本場九州産の黒豚肉を使用しています。
2種類の形を販売していました。
何が違うのか聞いたところ、全てが違う全然別物と言っていました。
税込価格1512円のものなので、かなりお得
餃子のたれが4個入っています。
ちょっと辛めな印象。
焼く時はお水をいれて蒸し焼き。時間は、焼き加減をみて判断だそうです。
※右側だけ焦げ目が見えるようにひっくり返してあります。
ひとくち餃子だけど、我が家がよく買うマルマツの餃子とそんなにサイズの違いはないかなと感じました。
八助のHPでは、にんにくが入っていないことも特徴の１つにあげていますが、おろしにんにく入っています。
違う商品なのかな
通販のものは値段もだいぶ安いから、サイズも違うのかも。
袋を開封したときは、にんにくの匂いが凄いすると思ったけど、食べるとにんにくはあまり感じません。
味は普通に美味しいって感じです
でも、定価の20個、1512円は正直なところ高いかなぁ…。昨日のチキン南蛮と同じで物産展価格。
もし、次に購入するなら丸い形の焼けているのを購入してみると思います。
