『一蘭』カップラーメン


昭和35年 福岡市内で中原貞之さんが『双葉ラーメン』という屋号でラーメン屋台を開業。

昭和41年 福岡県小郡市に店舗を構え、
『一蘭』に屋号を変更。

平成5年 先代から屋号を引き継ぎ吉冨学さんが、株式会社一蘭を設立。


2023年11月現在は、店舗数は86店舗
(国内:78店舗、海外:8店舗)


味集中カウンターという独自のシステムが特徴の天然とんこつラーメン専門店です。





味集中カウンターは、↑こんな感じの、一人一人仕切られた空間が並んでいます。






カップラーメンなのに、500円ぐらいする強気の価格設定で、
買うか買わないかの葛藤をする事、数ヶ月。
ついに、買っちゃいました爆笑


家族連れには向かない店舗の作りなので、実店舗でも一度も食べたことないけど、実店舗も高いという口コミが多いみたいです。





小袋が3種類入っていますが、全て後入れ。





Aの小袋には、とんこつ味の粉末が入っているんですけど、なめてびっくり!


カップ麺の粉末って、いろいろ混ざった濃い味が多いのに、味は濃くなく、ほぼとんこつの味しかしないびっくり


Bの小袋は醤油や油分の入った液体スープ、


Cの小袋は辛い秘伝のたれが入っています。







味音痴なので、とんこつ臭さがまったくないのかよくわかりませんが、余計なものがほとんど入ってないとんこつ本来の味が楽しめる一品なのかなと思います。


秘伝のたれは、半量ぐらい入れてみました。
たれ自体は辛くて、あまり美味しいとは思わなかったけど、とんこつスープと混ざると美味しいですニコニコ



最終的に全量入れましたが、辛いものが好きな人以外は入れすぎない方が美味しいかも。



実店舗では、濃さ、こってり度、にんにく、秘伝のたれ、ネギの種類、チャーシューの有無、麺のかたさなど、細かく選べるみたいですよ。



美味しいと思うけど、値段が高いのでリピートはないかなぁ…。


500円だすなら、冷凍食品の横浜あんかけラーメンのが私はいい。
横浜あんかけラーメンは、野菜がたっぷり入っているし、特売なら300円ぐらいで購入できるし、私好みの味ラブ
欠点は電子レンジと鍋を両方使うことかな。


では、またバイバイ


 

 

 

 

 

 


 

 

 


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