三重県桑名市の名物


『 安永餅 』


私がいつも食べているのは、なばなの里で売っている永餅屋老舗さんのもの。



他にも柏屋さんというお店が作っています。柏屋さんのが焼き目がしっかりついていて、ちょっとワイルド(!?)な見た目をしていますキメてる



食べたことはないけど、三重県四日市市にも『なが餅』って言う同じようなお餅があるようです。



余談ですが、

四日市市(よっかいちし)は三重県。
八日市市(ようかいちし)は滋賀県。

八日市市は、合併で東近江市になりました。





永餅屋老舗さんと柏屋さんの二種類あると知らなかった時は、同じものだと思っていたぐらいなので、どちらも似たようなひらっぺったいあんこ入りのお餅です。(やっぱり味音痴笑い泣き)



でも、別物だと知って気にするようになってからは見た目も違うし、柏屋さんのがワイルドな感じなので、口に入った時の食感も少し違う事に気づけるようになりましたウインク




永餅屋老舗さんの安永餅は、季節の安永餅も売っています。今回は、伊勢茶の安永餅でしたが、春には『さくら桜』の安永餅を売っています。




さくらの安永餅は、ちょっと桜餅を食べているみたいで、私は好きです照れ




伊勢茶は、見た目は草餅のように見えますが、伊勢茶なのでお茶の味がします。私は通常の安永餅のが甘いような気がして好きかな。




なばなの里で、お呈茶セット(お茶と安永餅2個)を注文すれば、お土産に買う前に味を試すことができますよ。(だいたい、季節の安永餅と通常の安永餅がセットででてくるけど、必ずなのかはわかりませんアセアセ)




安永餅は日持ちしない食べ物なので、ナガシマリゾートは遅い時間には売り切れている事が多々あります。



今回もなばなの里の前によったナガシマファームはすでに売り切れていましたショボーン



なので、夕方から行くことが多い我が家は、荷物になっても先に安永餅を買っていますウインク
(うちの子供たち、なばなの里の目的は安永餅と足湯なんです。)


三重県と言えば赤福ですが、ナガシマリゾートに来た時は安永餅食べてみてくださいね。



では、またバイバイ


 ↓安永餅ではなく、安永餅ストラップです。

 

 


 

 


 

2024年3月4日(20:00)~11日(1:59)に発売

 

 


 

 


 



 


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うちの子供たち、安永餅と同じぐらい梅ヶ枝餅も好きです。