こんばんは😄
タミヤさんの1/6 Honda CRF1000L Africa TwinをRothmans Editionで製作しています。
外装関係のパーツの合わせ目処理が終わったので、その他の白い外装パーツと共にクレオスの黒サフを吹きました。
外装パーツは最終的にパールホワイトで仕上げる予定なので普通ならばグレーサフを吹く所ですが、外装パーツの中には黒成形のパーツが有り発色条件を同じにする為に敢えて黒サフを吹いて真っ黒にしました。
その後、黒成形のパーツと共にクレオスのグレーサフ#1500を吹きました。
グレーサフを吹いた後クレオスのクールホワイトを3回吹いた後各パーツのトーンを合わせるために以前製作したフレームに仮組してクールホワイトを吹き重ねました。
と、此処に来てウインドシールドの下部を塗装するのを忘れていたのに気付き急遽マスキングをしてクレオスの黒サフを吹いてからクールホワイトを吹きました。
その後、ウインドスクリーンも仮組して全体にクールホワイトを吹いてトーンを合わました。
久しぶりに1/6のバイクを製作していますがやっぱり大きいですね。
乾燥機にはギリギリです。
その後、クレオスのホワイトパールを吹いて、
ロスマンスブルーを吹くためのマスキングをして行きました。
塗り分けについてはネットで見つけたこの画像を参考にしています。
以前製作したキットのパーツでマスキングの練習をして、フレームに仮組したパーツに1mm幅にカットしたマスキングテープで輪郭を決めて、
パールホワイトで残す部分をマスキングしました。
このパーツ、面が複雑で何気にマスキングに時間が掛かりました。
と、言う事で今回は此処までなのですがちょっと工具の紹介を。
カッターナイフのブレードなのですが私は最近これを使っています。
元々は自分で折ってデザインナイフの刃として使う物の様ですがカッターナイフのブレードとして使用できます。
一般的なブレードのステンレスと違って鉄製の様なので錆止めが塗ってあって交換時にはちょっと手が汚れたりしますが切れ味は抜群です。また、切れ味の持ちも私的には十分です。
後、アマゾンで1800円弱と言うコスパの良さ!これは絶対お勧めです。
この後は、ロスマンスブルーの塗装をして行こうと思います。












