こんばんは😄
タミヤさんの1/6 Honda CRF1000L Africa TwinをRothmans Editionで製作しています。
タンクとフェンダーの接着部分の乾燥待ちでフレームの製作を進めていました。
先ずは、フレームの肉抜き部分。
赤枠部分は完成後も覗き込むと見えるので、
パテ埋めする為に1mmのプラ板で仕切りを作りました。前回の製作では肉抜き部分を全てパテ埋めしていたのですが時短とパテの節約のため今回は見える部分だけパテ埋めする事にしました。
パテの使用料節約の為部分的にランナーをカットした物を詰めてから、
ポリパテを盛りました。写真は少しサンディングした後です。
次に、フレーム前方のこの部分。
何故か一部が別パーツになっています。
左右でパーツNo.が違うので間違わない様に気を付けて接着しましたが間違って組まない等に微妙にピンの位置が変えられていました。流石タミヤさん！接着はタミヤセメントでムニュッとして乾燥後整形した置きました。
次にメインスタンド取り付け部のパーツ。
肉抜きされている部分が有ったのでポリパテで埋めました。
その後、2パーツ構成になっていたのでそれぞれを接着して置きました。
次にフレーム後方のパーツ。
サイドカバーを延長したので干渉するタンデムステップの取り付け部のモールドを削り取ります。シングルライディングの想定なのでタンデムステップほ取り付けません。
次に、フレームのフロント側とリア側の接合部。
矢印部分に隙間が出来るので、
0.3mmのプラ板をフロント側のフレームに接着しました。
ここはしっかり接着したいのでそのための処置です。
次に、右側フレームのこのパーツ。
赤矢印部分のボルトのモールドは本来六角の筈ですが丸モールドになっているので六角モールドに置き換えるために削り取ります。
また、この部分も丸モールドになっているので削り取ります。
何故かなー？
また、このパーツは1.6mmのネジでフレームに固定するようになっているですがネジ頭を見せたく無いのでプラ棒で埋めて六角モールドでボルトを再現します。
このキットでは組み易さと強度の観点から精密ネジが各所で使用されていますがネジ頭というかプラスネジを見せたく無いのでこの後も各所でネジ頭を隠す工作をして行きます。
と、いう事で今回は此処まで。
この後はタンクやフロントフェンダーの合わせ目の処理をして行こうと思います。