こんばんは😄
今回からハセガワさんの1/24 STP TAISAN SKY LINE GT-Rを製作して行きます。
先日、FAIRLADY Z432Rが完成して積みを眺めながら次は何を作ろうかなと悩む楽しい時間を過ごした結果これを選びました。
これを選んだ理由、正直言ってご近所モデラーのほりほりさんの影響です😁何を作るか迷った時は色々なコンペも然り、周りに流されるのも全然良しだと思います。
加古川模型club限定のADVANコンペです😁
先ずは、キットの内容紹介を兼ねてパーツのチェック。
ボディー。
上手く写真が撮れなかったので写真は有りませんがウインド周りの筋彫りが浅すぎて全然ダメです。ドアやリア周りの筋彫りは結構深いのですが角がダルダルです。
表面も残念な状態で下拵えにかなり時間が掛かりそうです😢
ボディー以外のパーツはクリアーパーツとデカールを除いて一つの袋に入っています。ハセガワさんの定番ですね。
クリアーパーツ。
透明度も良く、歪みも殆ど無く綺麗ですね。ボディー表面もこれくらいにして欲しかった・・・。
ボンネット等外装パーツ。
ボンネットとトランクのパーツの表面はボディー同様今ひとつですね。
フロントバンパーはいい感じです。
シャーシーと内装のパーツ。
細かい所まで表現されています。
足回りのパーツ。
ここもよく再現されています。
ロールケージや使徒のパーツ。
シートサイドのベルト穴が開いているのは嬉しいです。
色んな細かいパーツ。
結構細かい所までパーツ化されています。
メッキパーツ。
ホイールのエアーバルブが再現されていますが私は基本サカツウの物を使用するのでちょっと綺麗に削るのが大変かな。
タイヤとポリキャップ。
タイヤには内側にランナーが有るのですがランナーの基部のタイヤ側が少し引けているので組み立て時にはそちら側を内側にする必要がありますね。
デカールとウインド用のマスキングシート。
ミリタリーモデルの様に艶消し仕上げになっています。どうせクリアーを塗るので関係ないですがなぜ?
ウインドのマスキングシートは分厚そうなのでちょっと張りにくいかな?
と、言う事で今回は此処まで。
いくつか製作記を見させていただいたのですが足回りもキャンバーが強すぎる様なので仮組を確りして確認して行きます。
次回から製作に入って行くのですが先ずはボディーの下拵えをしながら足回りの仮組をして行こうと思います。