こんばんは😄

 

タミヤさんの1/24 OPEL CALIBRA V6 DTM を製作しています。

 

カーボン仕上げのパーツにカーボンデカールを貼って乾燥中なのでシャーシーの製作をして行きます。

 

先ずは、エアージャッキ部分。

頭部に1.5mmの穴が空いていてそのままでは配管が出来ないのでで2mmに広げて、

 

エアーの配管コネクターを取り付ける為に2mmのプラ丸棒を埋め込みました。

 

次に、センターコンソール。

スイッチやレバー等のモールドはちょっとだけディテールアップしようと思って削り取っていたので、多分スタビの調整レバーだと思う物をアルミ線とアルミパイプで再現してシフトレバーはキットのパーツを塗装して接着しました。

 

その後、スイッチやインジケーターランプをプラ棒やジャンクのエッチングパーツで再現しました。詳しい資料が見つから無かったので全くのデッチ上げです😅

 

次に、右サイドの内張り。

ライトステンレスシルバーとジャーマングレーで塗り分けてかデカールを貼った後にセミグロスクリアーでコートしてから一旦切り離していた電装系の補器に0.5mmのコードで配線を施してから取り付けました。

 

次に、エアージャッキ。

先ほど埋め込んだプラ棒をシャインシルバーで塗装してから3DプリントのバンジョーとT型ジョイントで配管を再現しました。配管は0.6mmのハンダ線にヤスリを当てて転がしてメッシュぽくした物を使用しました。この配管再現、コスパが最高でそこそこメッシュぽく見えるので最近は室内等の完成後見えにくい所の配管にはちょこちょこ使っています。

 

次に、何かの電装補器のいパーツを接着して0.5mmのコードで配線を再現して置きました。

 

次に、シャーシー前端のパーツにエンジンを接着して、

 

シャーシーとシャーシー前端パーツを接着しました。

後で外れると大変な事になるのでタミヤセメントたっぷり塗ってガッチリ接着しました。

このまま一晩確り乾燥させます。

 

と、言う事で今回はここまで。

 

この後は引き続きシャーシーの製作を進めて行きたいと思います。