こんばんは😄

 

タミヤさんの1/24 OPEL CALIBRA V6 DTM を製作しています。

 

途中経過の写真を撮り忘れてしまったのですが、パーティングラインを処理してリアオーバーフェンダーのパテ埋め箇所とドア前方のパーツの継ぎ目の処理をしてクレオスのグレーサフ#1200を吹いて状態を確認しました。

リアオーバーフェンダー部分は珍しく一発で決まりましたがドア前方パーツの継ぎ目はまだ隙間や段差が有ったので瞬着を盛ってサンディングしました。

 

それとは別に、ルーフに有ったアンテナ基部をエッチングソーでカットして0.7mmの穴をあけて(赤枠部分)、トランクのファスナーのモールドをカットして、0.7mmの穴を開けて置きました(赤矢印)。それぞれの再生には0.5mmの金属線を使うつもりですがこの後の塗装の厚みの事を考えて0.7mmの穴にしています。

 

リアのナンバープレート部分に有った多分エアージャッキのエアー接続ノズルと思われるモールドも金属パーツに置き換えるので削除して0.7mmの穴を開けて置きました。

 

次に、ボディーに対してボンネットの位置決めのピン等がないので、ボディー側に0.5mmの穴を開けて、

 

0.5mmのアルミ線を挿して挿してボンネットを仮組した状態でボンネットに瞬着で接着して、

 

ボンネットを外してから瞬着を盛って置きました。

 

その後、ドア前方のパーツの繋ぎ目が仕上がった所でボディーとボンネットとフロントバンパーの裏面に透け防止のためにクレオスの黒サフを吹いて、

 

最終的に黒サフを残したい所をマスキングして置きました。

 

と、言う事でこんな気はここまでになりました。

今回でボディー塗装の前工程が完了したので次回はボディーの塗装に入って行こうと思います。