こんにちは😄

 

あるとさんのMotorCycleコンペに参加してアオシマの1/12 CB750 K0を製作しています。

 

前回はキットのシリンダー及びシリンダーヘッドを仮組して形状を確認しました。

さすが積層式はシャープで奥行きも感じられ良い感じでした。

キットの物でも十分だと思うのですが、折角ディテールアップパーツにエッチングのシリンダーとシリンダーヘッドが有るので今回はディテールアップパーツのシリンダー及びシリンダーヘッドを仮組して形状を確認して見たいと思います。

 

エッチングパーツは2枚で厚さが違います。

 

1枚は、0.26mmで、

 

もう1枚は0.5mmも有ります。今までエッチングパーツは何回も使ってきましたがこんなに厚いのは初めてです。

 

ここで、何枚かは既に切り出してしまったのですが、接着強度を上げる為にプレートの状態で両面をサンディングして置きました。

 

で、全てのパーツを切り出しました。

0.26mmの方は普通にカッターナイフで切り出せたのですが0.5mmの方は歯が立たず久しぶりにタミヤさんのエッチングバサミを使いましたが結構硬くて指が痛くなりました。

 

で、ここでトラブル発生。

各パーツには番号が表記されているのですがこの番号は対応するキットのパーツNo.で実際に組み立てるには枠に表記されたNo.が必要になります。なので、急遽ディテールアップパーツの説明書を見たり枠にパーツを合わせて見たりして各パーツに枠に表示されているNo.をマジックで書いて置きました。

 

ちょっと回り道をしましたが仮組をして見ました。

2mmのプラ板にエッチングパーツに合わせて金属線を立ててガイドにして仮組しました。

シリンダーと、

シリンダーヘッド。

左に置いているのはキットの物ですがやはりシャープさではエッチングパーツに軍配が上がりますね。

 

この後の組み立てや塗装の事を考えるとプラの方が楽かとも思いますが今回は折角なのでエッチングパーツの方を使用して製作しようと思います。

 

と、言う事で今回はここまでになりました。

この後はエッチングパーツのゲート?処理をして組み立てに入って行こうと思います。