こんにちは😄

 

1/24 LEON CVSTOS AMGも完成したのでちょっとだけフライングですが、あるとさん主催のMotorCycleコンペの製作を開始しようと思います。

あるとさん並びに同コンペに参加されている皆様、よろしくお願いします。

 

今回はこのキットを製作して行きます!

 

私が19〜21歳の頃乗っていた物です(私が乗っていたのはK0では無くK2でしたが)。タミヤさんから1/6は発売されていましたがずっと1/12が欲しくてアオシマさんから発売されるのを知ってすぐに予約して購入し積んでいました。(当然ですがタミヤさんの1/6も積んでいます😅)

その後、最低でもチェーンはディテールアップパーツを組みたかったので製作したいのを我慢して置いていましたがコンペの開催に合わせるかの様にホビーデザインさんから発売されて2日前に到着しました!

5月に予約が始まったのでコンペには間に合わないかと思っていたのですが思ったより早く発売されて嬉しいです。

もしも、このディテールアップパーツの発売が遅かったらタミヤさんのHONDA RC166を製作しようと思っていました。

 

 

製作に当たっては今回購入したホビーデザインさんのディテールアップパーツとアオシマさんの純正ディテールアップパーツを適宜組み込みながらちょこちょこと手を加えて行こうと思います。

 

後、ディテールアップの資料として実車のパーツリスト。

タミヤさんの1/6を入手した時にヤフオクで入手していました。

 

イラストが綺麗でパーツの形状が写真より分かり易い所も有ります。

 

当時の価格も載っていてキャブレターAssy(4個)で¥15,000!

 

ワイヤーハーネスのイラストは配線をするのに参考になります。

後は、ネットでレストアの記事等を参考に弄っていこうと思いますが余り拘ると完成しなくなるので程々にします😁

 

で、ここからはパーツの確認をして行こうと思います。

 

メッキパーツ達は3枚のランナー。

綺麗なメッキですがゲートがアンダーゲートになっていないパーツが多いのでやはりメッキは全て落として必要なパーツはメッキ塗装ですね。

 

リアショックの上部のパーツ。わざわざスライド金型を使って一体整形されていますが側面にはキッチリパーティングラインが入っています・・・。

 

グレーの整形パーツ達は2枚のランナー。

主にエンジン周りのパーツですね。

 

同社のCB400と同様に細かいところまで表現されてますが普通に製作したら完成後は全く見えなくなってしまいますね。

 

ブラックの整形パーツは2枚のランナーで主にフレーム周りのパーツですね。

こちらもかなり細かい所まで表現されています。

 

ブルーの整形パーツ。外装関係のパーツですがウエルドラインが凄いです。

 

 

クリアーパーツ達。

クリアー、レッド、オレンジでそれぞれ整形されているのは良いですね。

 

シートは単体で整形されていて綺麗に抜かれていますね。

タンデムベルトもいい感じです。

 

タイヤと金属パーツと配管用のチューブ。

リアショックのスプリングが金属製なのは歓迎ですね。

タイヤは抜きも綺麗で側面にはタイヤサイズやMAID IN JAPANの文字のモールドはあるのですが大人の事情かメーカー名のモールドがされていません。

 

デカールとメタルシール。

 

デカールは印刷も鮮明でハンドルスイッチのデカールが入っているのは大歓迎です。無ければ自作しようと思っていたので・・・。

 

組み立て説明書は20ページも有って62番まで有ります😅

 

次にディテールアップパーツ。

先ずは、アオシマ純正。

 

キャブレターのインシュレーターのバンドがあるのが良いですね。上手く取り付けるのは大変そうですが。

 

あと、ミラーのメタルインレットが含まれているのは嬉しい限りです。

 

ホビーデザインのディテールアップパーツ。

チェーン周りだけで良かったのにシリンダーまでエッチングで組める様になっています。そのせいでかなりお高くなっています😂

シリンダーのエッチングは使うかどうか後で考えます。

 

と、言うことで今回でキットやディテールアップパーツの確認が終わったので次はどこをどう作って行くかを考えてから製作に入っていこうと思います。