こんばんわ。

 

カウルの仮組みを進めています。

先ずはエンジンブロックにメインフレームを組み付けます。組み付けはエンジン側にある爪と1.2mmのネジで組み付けるようになっており少しのガタも無いです!

 

次に1.2mmのネジで電装ボックスを取り付ます。リアーフレームと共締めになっているのでカウルの仮組みとは関係無いのですがリアーフレームを取り付けています。

 

アッパーカウルの内側のパーツ(赤矢印)を取り付けます。このパーツは元々ポリキャップを使って固定する様になっていたのですが仮組みを繰り返すことを考えて1.2mmのネジで固定する様に改造しています。

 

アッパーカウルを1.2mmのネジで取り付けます。

 

赤矢印部分に0.5mmくらいの隙間が出来たので取り付け部分をちょっと削って調整します。

 

で、シュラウドをマスキングテープでメインカウルを仮組みした物を本体に仮組みして行きます。先ずは下部を1.2mmのネジで固定します。この仮組みの為にステップパーツも1.2mmのネジでエンジンブロッックに仮組みしています。

 

シュラウド(レジンパーツ)は青矢印のステーでシリンダーブロックに固定する構造なのですが上手く合わないので1mmのプラ板を細く切り出した物(赤矢印)をアッパーカウルに取り付けて0.5mmの金属線で固定出来るようにします。最終的にはインセクトピンで固定するつもりです。

 

で、あちこち曲げたり削ったりして各部を合わせた後、アンダーカウルを切り離しまし仮組みして見ると切り離した赤矢印の部分に隙間が出来たので隙間を埋める為に0.3mmのプラ板を断面に接着して置きました。

 

その後仮組みをした状態ですがマステで止めただけでほぼいい感じになりました。

 

次に、アンダーカウルにメインカウルとの位置決め用に0.3mmのプラ板を細切りした物を貼り付けました。

 

その後メインカウルに0.5mmの洋白線を埋め込み、

 

アンダーカウルには位置を合わせて内径を0.6mmに広げた1mmのアルミパイプを埋め込みました。プラに穴を開けるだけでは強度的に心配だったのでアルミパイプを埋め込んでいます。

 

次にアッパーカウルに2mmプラ棒を接着して整形した後1mmのマグネットを埋め込み、

 

メインカウルにはアッパーカウルのアッパーカウルのマグネットの位置に合わせて2mmのマグネットを埋め込みました。

 

その後、仮組みをした状態です。

ちょっと位置合わせ等が大変でしたが下部のピンと上部のマグネットでメインカウルを固定出来るようになりました。

 

と、言う事で今回はここまでになりました。

この後はマグネットやアルミパイプを埋め込んだ所を仕上げて次の工程に写ろうと思いますが次に何をやろうかまだ決まっていません💦

とりあえずマグネットやアルミパイプを埋め込んだ所を仕上げながら考えていこうと思います。