こんにちわ。

エンジン周り(リア周り)の工作を進めています。

今回の製作に当たってはエンジン周りは下の写真を参考にしています。(画像、お借りしました)

キットではインダクションポッドの側にある燃料系のはおかんが省略されているのですが結構目立つので出来る限り再現したいと思います。

 

先ずは、1mmのアルミパイプにインテークマニフォールドのピッチに合わせて0.5mmの穴を開けました。

 

それに0.5mmのアルミ棒、WAVEの六角プラ棒(1mm)、モデラーズのT型ジョイント等を使って各部分を再現します。

 

上の写真のパーツを組み立てて塗装してからインダクションポッドに取り付けました。取り付けに当たっては後部は上の写真の赤矢印の部分をインダクションポッドに穴を開けて差し込んで接着し、前端は0.5mmのアルミ線をL型に曲げたものをインダクションポッドに穴を開けて差し込みそこに固定しました。(下の写真の赤矢印部分)

その後、0.45mmのコードをアルミパイプに開けた穴に接着してもう一端をインテークマニフォールドに0.5mmの穴を開けて差し込んで燃料チューブを再現しました(黄色矢印)

 

次に、シリンダーヘッドですがヘッドカバーにイグニッションコイルが付いており赤矢印部分からイグニッションコードが出ているのですがこのままではコードを指す穴が開けられないので、

 

モールドをカットして0.8mmのアルミパイプの内径を0.5mmに広げたものを瞬着で接着して、

 

プラグ部分には0.5mmの穴を開けてから組み説に従って塗り分けた後0.45mmの赤コードでイグニッションコードを再現しました。

 

シリンダーヘッドをシリンダーブロックに接着しました。

それなりに雰囲気は出たと自己満足してます😁

 

次に、エキゾースト関係のパーツを接着して、追加工作したターボのタービンからインタークーラへの配管の接続部には2mmの熱収縮チューブを使って接続チューブを表現して固定バンドの表現にはミラーフィニッシュの細切りを使用しています。

 

オイルクーラーを接着。(赤矢印)

 

補強ロッド2本を接着。(赤矢印)

 

以前、ミッション部分の合わせ目処理がやりにくい為に切り飛ばしていた何かのタンクを5mmのプラ棒から削り出しました。もう一個この横につくタンクも同時に作っています。

 

で、2つのタンクをスパークリングシルバーで塗装して元あった場所に接着しました。(赤枠部分)タンクには後々配管をする為に実車の写真を参考にして0.5mmの穴を開けています。

 

で、今回はここまでになります。

この後は配管関係の工作をして行こうと思います。