こんばんわ。

ボディーの改修をぼちぼち進めています。

まずは、リアカウルの赤矢印の所の隙間を埋めて行きます。

 

整流板を下の写真の赤線部分でカットして、

 

カットした部分をリアカウル側に接着して、

 

ポリパテで穴を埋めて整形しました。

 

リアカウルのもう一つの穴は1mmのプラ板を切ったり曲げたりして貼り付けて塞ぎました。

 

繋ぎ目は裏から0.5mmのプラ板を貼って補強しています。

 

リアカウルの浮き上がりはボディーとリアエンドのリアカウルと接する面を綺麗にサンディングして仕上げた後、シャーシに仮組みしてリアカウルを当てがって干渉している部分を削りすぎないように注意しながら削って行きピッタリと収まるように整形して行きました。

Before

 

After

後々の塗膜のことを考えて0.2mm位の隙間が出来るように整形しています。

 

で、ここに来てふと気付いたのがインタークーラーへのダクト部分。

これも、抜きの関係でしょうが本当はもっと奥まで伸びているはずです。

 

新しいキットならば別パーツで用意されているのでしょうが33年前のキットでは仕方ないでしょうね。おまけに、当時の価格は1,300円からしたら十分です。

なので、1mmのプラ板を切って曲げてダクトをインタークーラーの手前まで延長しました。

 

右側は改修後、左側は改修前、全然雰囲気は違いますね。

 

と、言うことで今回はここまでになります。

今回は最初の仮組み時には気付かなかったインタークーラー部のエアーダクトの改修を行いましたがこれ以外にも気になる所が出て来たので次回はその辺りの改修をして行きたいと思います。