こんばんわ。
前回、エンジン周りから製作を始めてしまったのですが、今更ですがボディーを先に進めてクリアーの乾燥待ちの間にエンジンやシャーシを製作した方が効率的なのを忘れていました。まだまだ、修行が足りない・・・。
と、言うことでボディーカラーに塗装するパーツを切り出してパーティングラインの処理してから筋彫りを少し深くしてクレオスのグレーサフ1500を塗りました。
ひけも全くなくパーティングラインも大きくなく型ズレも無かったので整形は楽でした。
使い古しのスポンジやすりで表面を軽く慣らしてから下地にクレオスのGXカラーのモーグリーンを吹きました。下地にモーグリーンを選択したのは特に理由は無いのですがかなり前に(始めてGXカラーが発売された時?)購入して一度も使っていなかったので今回使って見ました。GXカラーは隠蔽力が強い印象があるので使った見ました。初めて使って見たのですが中々いい色です。
で、本塗装に入りますが以前奇跡的に入手できたスプレー塗料を使います。当然ですがエアーブラシで塗装するので缶の上部に小さな穴を開けてガスを抜いた後缶切りで開封します。この段階ではまだ塗料の中にガスが残っているので時々撹拌しながらガスを抜いて行きます。
よく、ストローを使って瓶等に塗料を吹き出しているのを見ますが私はいつもこの方法で塗料を取り出して余った分は瓶に入れて保管しています。発売からかなり経っている(10年ではきかない?)けど問題は無さそうです。
本塗装。各パーツの色合いが合う様にパーツを一体にして同時に塗装しています。
本塗装の乾燥待ちの間にデカールをチェックします。左側のデカールは透明位部分に極薄い黄変がありますが印刷部分は綺麗な状態です。ボディーカラーがダークグリーンなので全く問題はないと思います。
でも、右側のデカールは表面がシワだらけで剥がれもあり使用不可能です!
で、ジャンクデカールで代用出来るものがないか探して下のデカールをピックアップしました。これでドライバー名のデカール以外はカバー出来そうです。ドライバー名のデカールは自作するつもりです。
と、言うことで今回はここまでになります。
この後はデカール貼りを進めて行きたいと思います。