こんばんわ。
次は、これを行きます。
今回は早く完成させる為にエンジンルームは基本素組みで不要な(完成後見えない部分)部分は極力手抜きで行きます。
昔からDTMカーが好きで10台以上積んでいます。
特にALFA155が好きでタミヤのキットは全て押さえていますがまだまだ完璧に製作する自信が有りません。
で、今までに製作したDTMマシンはこの2台だけです。
ビミョーに古いキットですが流石にタミヤさん。非常に作りやすいキットでした。特に、黒い方、白のデカールが全然透けななかったのにはびっくりしました。また、右側の方はほぼ全身デカールなのですが絶妙な分割で非常に貼りやすかったです。
と、言うことで本題に戻ります。
このキットを某オクで入手して組み説を見ると下記の様なコメントが・・・。
取り敢えずネットで探して見たのですが流石に見つかりませんでした。
その後、数年積んだままだっとのですが、2年位前にご近所モデラーのホリホリさんと30年位ぶりに訪れた地元の模型屋さんで偶然見つけてしまいました!
おまけに、30年ぶりに行ったのに私の事をよく覚えてくれていてしばらく楽しい時間を過ごしました。当時はプラモでなくラジコンカーでお世話になっていました。
と、言う事で本題に戻ろうと思ったのですがその前に塗装ブース。FIAT131を製作前に一度掃除していたのですが製作中一度も掃除していませんでした。奥にあるフィルターも全然交換していなかかったので新作前に掃除をすることにしました。外観は、こんな感じ。私は右利きなのでどうしても左側が集中的に汚れてしまいます。
仕切板を外して奥のフィルターを見ると全面ダストだらけ!!
左隅の壁面。
で、汚れ防止に貼っているアプリケーションシートを張り替えて今回はメインフィルターの汚れ防止の為に下側の吸い込み口にフィルターを貼りました。これは、簡単に交換できるので汚れてきたらこまめに交換しようと思います。
で、いよいよ製作開始です。
先ずは、組み説に従ってエンジンから。
エンジン前方のパーツにあるファンベルト。幅が実測で2mm以上(1/24換算で50mm?)あるので薄く削ります。
この程度の加工は素組みですよね。
仮組をしたところエンジン関係では完成後下から見るとこの部分しか見えない様なのでこの部分以外は合わせ目処理はしていません。
エンジンブロックの接着乾燥待ちの間にエンジン関係のパーツを切り出しパーティングラインとゲートの処理を進めました。今回のキットではエンジン関係のパーツは少なくてこれだけしかありません。この後、全てのパーツに黒サフを吹いてからそれぞれ塗り分けて行こうと思います。
あっ、写真には写っていませんがエキパイも切り出して整形しています。
と、言うことで今回はここまで。
次回は、今回のパーツの塗装を進めつつシャーシ関係の工作に入って行こうと思います。