こんばんわ。

ボディーの方はクリアー塗装に入りました。

 

で、乾燥待ちの間に足回りのパーツを切り出しパーティングラインや押し出しピンの整形を進めて行きます。

パーティングラインと言うよりも型ずれって感じで結構整形が大変です。

 

足回りのパーツの整形をしながらボディーのクリアー塗装を進めて行きました。クリアーはクレオスのスーパークリアーを1、シンナーを3の割合で薄めた物を砂吹きで3回、乾燥器を使って15分ぐらいの感覚を開けて拭いた後、ちょっとしっかり気味に1回吹きました。

 

その後、2日程乾燥させてから、まずは中研ぎとしてドアをバフレックスのオレンジ(#1300)でデカールの部分を中心に段差を研磨しましたがそこそこ段差は消えてくれていました。

 

なので、ボディー関係のパーツ全てを中研ぎして更にクリアーを重ねて行きました。中研ぎ後のクリアーはクレオスのスーパークリアーをクアトロポルテのマルチシンナーで1:3に希釈したものを使っています。このシンナーで希釈すると乾燥後の表面がそこそこ平滑になってくれる様な気がします。ただ、乾燥は少し遅い様で乾燥器を使って1回拭いた後は30分以上乾燥させています。

6回程吹くとそこそこいい感じになって来たのでここで1週間ほど乾燥させて本研ぎに入って行きたいと思います。

足回りのパーツはクリアー塗装と並行して整形が終わったので後々、塗装を進めて行きたいと思います。

 

で、あれこれ進めている間にエンジンの改修案も固まって来たので取り敢えずはパーツを切り出しました。そこそこのパーツ数でそこそこ精密に再現されています。

 

と、言うことで今回はここまでになりますが、次回はエンジン周りの改修をして行きたと思います。