ロータスエリーゼにお乗りのお客様より、ガラスコーティング施工と、車検一式をご用命いただきましたので、まずはガラスコーティングから作業を進めています。
まずは下地処理から開始
鉄粉除去後にポリッシャーでボディ全体を磨き上げます。
コーティングの持続期間を左右するのが、この下地処理と言っても過言ではありません。
下地処理がいい加減だと、いくら高性能なコーティング剤を使用しても、その効果は発揮されません。
今回使用するガラスコーティング剤はお馴染みの『G’ZOXリアルガラスコート』になります。
そのG’ZOXの中でも『class R』という超撥型の商品です。
どのような商品かはメーカーのホームページでご確認下さいませ。
コーティング剤は2液性になり、塗り込みをする直前に硬化剤を入れますので、常に新鮮な状態の液剤を塗り込む事ができ、安定した品質の被膜を形成できます。
数台施工可能な、1液性の液剤を使用していた時期(10年以上前)もありましたが、封を開けてからの期間により、瓶の中の液剤の状態が変化しますので、塗り込みに苦労した経験があります。
それからは2液性の商品のみで、施工しています。
この度は弊社にご用命いただきまして、誠にありがとうございます。
では...Byやま
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