前回のお話の続きですが・・・


中古の住宅で実際に物件をご覧いただいた際に

「ところで○○って?」

と知りたくなることってなんでしょう?

ということですが。


その前に・・


古着屋さんって行ったことがございますか?

先日、冬だというのに半袖のTシャツがほしくて

カジュアルショップに行ってきました。


当然、シーズン物ではないので品揃えはありません。

下着に着るくらいのものしかありませんでした。


そこで古着屋さんならあるかも??

と初めてそのようなお店に出向きました。


そのお店は古着といっても主に海外物を中心に取り揃えていて

けっこう、カッコいいのがあるんです。

お目当てのTシャツもたくさんありました。

海外のものは生地もしっかりとしていて、長持ちしそうな感じです。


お値段こそ、若干高めですが、個性的な柄やロゴが目を引きます。

あいにく気に入ったデザインのものが2,700円で売っていたのですが

サイズがどデカく、あきらめることになりました。

もし、ぴったりだったら即、レジに並んでいたと思います。


でも、体に合わせてみた時、ふと思うことがありました。


「ところで、これって値段しか書いていないけれど、

一体、どんな人が着ていたんだろう?」


ファッション好きな、きれいな感じの人?

あまり洗濯もしない、いい加減な人?


・・・


・・・


いかがですか?


そうなんです。


商品を見てもわからないもの。。

それはこれまで使用していた人なんです。


素朴に知りたいと思うのはこのことだったのです。

別にその人の名前が知りたいわけではありません。


その人がどんな生活や仕事をしているのか?

いくつぐらいの人なのか?

なぜ、この商品(物件)を売ろうとしたのか?

ワケありなのか?


そんなことが漠然とでも知ることができたら、

商品のクオリティとは別に納得できることもありますよね。

その回答の範囲で自分なりに想像したりします。


中古の住宅であれば、

前に住んでいた人はどんな人だったのか。


おとなしい人だったのか?

騒がしい人だったのか?

丁寧に扱う几帳面な人だったのか?

乱暴に扱う人だったのか?


家族構成は?

なぜ売ったのか?

今は何処にいるのか?


できれば知りたいものです。


中古車も同じです。

どんなに程度の良い車だって、よくお客様から聞かれるのです。


「前の人って若い人?」

「男の人が乗っていたの?」

「運転の上手い人かな?」


いたって素朴な疑問です。

前のユーザーを知ることで、購入してもよいものかと

判断するきっかけを求めます。


しかし、中古住宅でも中古車でも以前のオーナー様に

お会いすることはできません。


※ 仲介方式などで住宅の売買契約を結ぶ場合は、

   決済および鍵の受け渡し時に売主と買主が顔を

   合わす機会はございます。


お会いすることはできないのなら、どんな方だったのか

営業の人に伺うしかありません。


存じているのであればきっと説明もしてくれるでしょう。

しかし、顔も拝見したことがないのであれば、

いい加減なことは話せません。


中古車もそのクルマについている年式や距離、装備などの

スペックは見ればわかるものですが、以前のオーナー様に

ついては販売店側も全てを知っているわけではないのです。


下取や買取したクルマであれば、そのお客様から

どんな使い方をされていたのか、

どんな思い出があるのか、

買い換える理由なども伺えるのですが・・・



このように、中古車で知りたい!ということの中に

口にするかしないかは別にして「前の人って?」と思う方は

きっと多いのではないでしょうか?


私も古着屋さんで感じたように。

公開しても問題のない情報はわかっている範囲で伝えて

いきたいと思います。




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