2010年がスタートしました!
明けましておめでとうございます。
1月6日(水)
既に4日より仕事始めとさせていただいておりますが、
新年初のブログは敢えて今日のこの日を選びました。
理由は、
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友引だからです。。
普通、お祝事などには「大安吉日」が万事によいとされる日として
多く好まれます。今年は1月3日がその日に当たりました。
一方、友引はどうでしょう?
調べてみますと、、
『なにごとをしても勝ち負けがないといわれる日』
とされています。
現在は葬式・法事を行うと、友が冥土に引き寄せられるということで
避けられることもあります。
逆に慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、結婚披露宴や
引出物の発送をこの日にする人もいるとのことです。
普段の私はあまり、こうした慣わしを気にする方ではありませんが、
年頭にあたってチョットだけ暦をみてみました。
「おみくじ」みたいなものです。
そこで、なぜこの「友引」を選んだかというと・・
ここ数年、日本経済は厳しい不況に陥り、世間ではやたらに
その指標を一言で勝ち組・負け組、なんて言葉で表現したがります。
勝つか、負けるか、まるで戦争みたい。。
企業が生き残っていけるか!
個人が富となるか、負となるか!
そんな葛藤があります。
デフレ傾向は続き、失業率も改善されず、ましてや個人消費も伸びない。
不景気はこれからもますます加速していくでしょう。。
でもね、、
勝つとか負けるとかって一体、誰と戦っているのでしょうね?
それはライバル会社ですか?
自社の前年対比ですか?
生きるか死ぬかの一騎打ち!
ここで負けたら明日はない!
なんとしても食べていくためには勝たなければ!
世はまさに戦国時代。
今日の味方は明日の敵!
うわぁ~っ、大変だーー。
ビジネスの世界では、こうした戦争に勝つために
「戦略」や「戦術」 といった言葉で打開策が練られます。
【戦う】という文字がないと、本当に幸せになれないのでしょうか?
戦う相手といったらズバリ一言でいえば、「お客さん」ですよね。
それは対企業であり、対消費者です。
「お客様第一主義」とか「お客様は神様です」なんて、企業理念に
掲げていても、そのお客様と実際には戦っているわけですね。
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戦うのはもう、やめましょう!
だって、お客様は敵ではありませんから・・
同じ舞台に立つ共演者ではないでしょうか。
共に感動し、共に豊になっていく。。
そのお客様となぜ、戦わなければならないのですか?
なぜ、打ちのめさなければならないのですか?
自分さえ良ければいい!と
キレイごと抜きでついつい思いがちですが、
それは結局、自分さえも良くはなりません。
戦っている以上は・・
景気がどうこういう前に、みんなが幸せになれるような
経済循環になってほしいと心からそう思います。
だからこそ、勝ち負けがないといわれる友引の日を
選んで、2010年をスタートしました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。