前回(ぜひとも前回の記事からお読みください)の続きで、占い師の難しさを語ります。


色々ある中で「言葉で伝える」ことが占い師としての難しさだと思っています。


言葉で伝える?…タロットカードをリーディングしたりカードの意味を覚えたりする方が難しいのでは?とお思いの方もおられるでしょう。


確かにその通り、占いは容易ではありません。
しかしその難しいものを扱うのが占い師であり、楽しさの一つでもあります。


さて、本題のなぜ言葉で伝えるのが難しいのか。


以前もお話ししましたが、私はリーディングして鑑定結果を伝えるだけでは良い占い師ではないと思っています。
 
 
人生をより良くするためのツールが占い、となれば鑑定結果を生かすため、背中を押すため、はたまた諦めさせるため、などなどを会話の中で伝えなければなりません。
 
 
お客様に前を向いて進んでもらうために。
 
 
ただそれがなかなか難しい。

 
いるんですよね、伝え方がお上手でない占い師さんが。それにはいろんな理由がありまして…ちょっとここでは話せない理由なものもあり、この辺りで勘弁を。
 
 
さて対面の占いの場合ですが、なかなか最適な言葉が思い浮かばないこともあります。その時は身振り手振り、似たような言葉を用いると案外伝わるので助かります。
 
 
「ほら、あれ!」とか言ったら伝わるんですよ。いわゆる空気・雰囲気ってものですかね。
 
 
一方でメール占いだと空気・雰囲気が伝わりません。
 
 
ですので送信前はもちろんのこと、鑑定文の作成中も読み返します。時には辞書を引いたり、ネットで言葉を調べたり。
 
 
「ちょっと表現がきつかったかな」あとで反省することがあります。それは対面の方が多いです。
 
 
決して悪い意味で言ったつもりがなくても、悪く捉われることもありますからね。
 
 
私は比較的温和な話し方です。ですので温和な話し方できついことを言うとかなり衝撃があるみたい(汗)
 
 
就職活動でもコミュニケーション能力を問われるなんて言いますからね。
 
 
保険をかけるわけではないですが、私の表現できついこともあるかもしれません。それは依勢乃の言葉足らずと思って気にしないでください。
 
 
もちろん、そうならないよう努力します!
 
 

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