3/9の土曜日は倉敷あみちゃんが出演していた連続公演の回目の舞台『団鬼六・快楽王-「花と蛇」の作家-』を観に
ザムザ阿佐ヶ谷に行ってきましたぁ
阿佐ヶ谷駅、今まで何回か行ったことあったけど、西口あるの知らんかったぁ
原作 団鬼六、構成・演出 高取英、音楽 J・Aシーザーです
自分は前にもこの舞台を観に行った事があります
月蝕歌劇団では定番になりつつあるかなぁ…団鬼六の生涯を描き、高取英と月蝕歌劇団の代表作品です
SMの帝王とも、谷崎の再来ともいわれた文豪の謎とは
ある意味独特の世界ですから、観に行って初めて触れる世界かも知れませんね
いつも通り17:00から始まる詩劇ライブ
から鑑賞しましたぁ
前回まではどちらかというと、ライブを中心にという感じでしたが、今回あたりから昔に戻して劇的な要素も
多く取り入れ楽しめましたよ
今まで詩劇ライブのセットリストは載せた
ことないけど、今回は参考までに載せ
ちゃいます
《月蝕少女探偵団PART1》
■悪者の歌:ライブの出演者全員
■土のなかにはなにがいる:ライブの出演者全員
■キングギドラはなぜ負ける:落合美香
■白夜月蝕の少女手記:有栖川ソワレ
■私は魔女:紅日毬子
--芝居・物販--
■見果てぬ想い
--芝居--
■夜の底から:倉敷あみ
--芝居--
■蝶とアワ
--芝居--
骨董人形の夢~アンティークドリーム~:倉敷あみ
--MC倉敷あみ--
--聖ミカイラ学園漂流記予告劇--
■ネバーランド:ライブの出演者全員
でしたぁ
どれも独特な曲です
曲は月蝕ファンでなければ聴いた
事がないでしょうね
自分にとってはおなじみの曲は多々ありますけど…
詩劇ライブが終わって今度はメインの舞台
です
当然自分はいつも自分にとってのベストポジションですから、一番最前列の中央で舞台
を鑑賞です
今回は禁断のSMショーもありますけど
(苦笑)…あっ、これが目的ではないですよ
女性の緊縛師でしたぁ
、前回は男性の緊縛師だったけど、女性の方が女王様的な感じもありスゴイ
、ムチとか…
これ以上話せませぬぅぅ
昼間の回に舞台を観た
ファンがドライアイスが…
と言っていて、最初は意味が良く判らなかったんだけど、ようやくわかりましたぁ
今回は途中ドライアイスのスモークがすごかったのです
出演者の足は完全に見えません
最前列の自分は顔
に雲がかかってましたぁ
窒息、窒息(笑)
こういうことだったんですね…、まぁこれも楽しかったぁ演出ですけどね
2時間弱の舞台
を楽しみましたぁ
最後にあみちゃんをパチリ
背中もパチリ
連続公演の次の「聖ミカイラ学園漂流記」は結構自分のスケジュール的に厳しかったけど次週行きましたよ
その模様はそのうちに
あっそれともうひとりパチリ