今日は津の銀行で土地決済のため、

銀行の一室をお借りいたしました。


普通は融資を受けた場合の

決済で銀行の部屋を借りるのですが、

今回は買主様が現金でご購入。


ただ、買主様も当社にとっても

メインバンクですので、

部屋をお借りできました。


司法書士さんの立ち合いのもと、

お金と権利書と書類のやりとりです。


そのあと、

本来なら銀行員がやってきて、

出入金や振込をしてくれるものですが、

ここの支店のマニュアルで、

窓口で並んでくださいとのこと。


いままで現金決済でもすべて銀行員さんが

やってたのにびっくりです。


買主様は大手の会社の理事長の経験者。

司法書士さんは三重県の司法書士の手本と

なるべき顔も広い超有名な司法書士さん。

とうぜん、わが社のメインバンクです。


その3方が、驚いていました。


はっきり言って、

おおきな波紋を呼びそうです。


窓口で大金何千万円も下して、

そして入金する。

普通ならあり得ません。


もちろん、

窓口でするのはルールとしては

正しいでしょうが、

実は正しくないんですよね。


銀行にとっては大きなマイナスになります。


支店長が飛ばされる話にもなりそうな予感。


ただ、久しぶりに1,000万円の現金をみました目

帯で頑丈に何周もくるまれた1,000万円の束

およそ1キロの紙の束ですが、

なんとも言えない感じがしますあせる


         参考写真 

枕にしたいドキドキちょうど良さそうドキドキ

いい夢みれそうですドキドキ なんてねあせる



そのあと決済が済んで、

さっき預かったお金を入金しようとすると、

さすが銀行。

帯をすべて外して一から数えなおしていました


今さっきの話だし、

なんのための帯といいたいけど、

偽物だと困るので確認するんですね汗

まぁいい経験が出来ましたニコニコ




この話何人の人にわかってもらえるでしょう…。