私の趣味のひとつですが、


篆刻(てんこく)ってご存知でしょか?


石を印刀という刀で彫って、判子を作ることです。


この判子は、画・書・詩をで書いた作品には必ずあります。


ひょっとして、中学・高校で彫ったという人もいるかもしれません。


今回はこの「篆刻」を少しだけ紹介したいと思います。


著作権ショック!があるので、勝手に篆刻の本からは載せれませんが、


特に書道をする人には無くてはならない印です。


私の加入しています篆刻協会から毎月課題があり、

全国から協会に集まってきた中から優秀作品は会報に掲載されます。

私は1度も載ったことがありません汗←たくさん集まりますし、みんな上手(=私が下手)ですから。




篆刻協会の今月の課題

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「天地回春律」 を、昨晩彫ってみました。

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判子ですから、文字は反対になります。


鏡で映して
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右側が作品となります。



この文字は篆刻(てんこく)用の文字で、

中国の長い歴史の中で使われてきた印章用の篆書です。

だから、どれも「天」「地」「回」「春」「律」の文字とは読めないでしょ。


石の大きさは色々ありますが、

今回は、この2.5cm×2.5センチの小さいスペースに作りました。

非常に細かく難しかったです汗

ただ、気に入らないため、また作り直したいと思いますアップ


今の実力で満足できるものをつくることで、

レベルが上がればいいと思っています。

篆刻の話はまた、ご紹介する機会があると思いますので、

またよろしくお付き合いください。



さて、今日の仕事は地元の鈴鹿です。


今日の仕事はとても忙しかったので、

鈴鹿の有名なところをちょっとだけ紹介します。


「長太(なご)の大楠」って、ご存知でしょうか?

地元ではとても有名です。

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鈴鹿市民の写真家は、必ず撮影していると思います。


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よければ市外の方も、機会があればご覧ください。
写真や絵に描く人には魅力的な何かを感じます。





そうそう、

メダカの水を綺麗にするための実験音譜が着々とすすんでいます。

こちらの紹介もしたいので期待してみてください。

創意工夫。考えるだけでも楽しいですね。

メダカ好きの方にはすごい情報になるような実験結果が

出つつありますアップ

自分でハードル上げてしまった…汗