県南部に位置する熊本第2の都市、八代(やつしろ)市の
サッカーボールのように丸くてデカイこの特産品。
どーん!!
世界最大の柑橘、「晩白柚(ばんぺいゆ)」。ヽ(゜▽、゜)ノ
その歴史は、大正時代、熊本出身の植物学者 島田弥市氏によって
マレーシア半島より台湾へそして熊本へ導入されたものです。
熊本でも特に八代の風土が適していることがわかり
改良を重ねながら盛んに栽培されるようになりました。
どーん!と大きな、迫力ある外見とはうらはらに
上品で爽やかな香りと味わいなのです。
☆食べ方☆・・・・焦る気持ちをおさえ、 まず、玄関や床の間などに飾り
香りや大きさ・色・形など鑑賞して楽しみます。
晩白柚は、保存性が高く常温の室温でも1ヶ月以上変質しませんので
柑橘系の豊かで上品な香りを充分に堪能するのです。
食べごろは、晩白柚の香りが部屋中に漂い始めた頃です!
指で(ノ^^)八(^^ )ノ 皮を押してへこむくらいの時が酸味もほどよく抜けて美味しいのです。
酸味が苦手な方は、さらに2~3日経ってから食べましょう。(^O^)/
本日は以上です。
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小さいから楽しいホテルの経営